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<高松市美術館>オランダ・エッシャー財団所蔵「エッシャーの世界」

“トロンプ・ルイユ(だまし絵)”の画家として日本でも親しまれている、20世紀オランダが生んだ鬼才の版画家、マウリッツ・コルネリス・エッシャー(1898-1972)。彼は、“変容、循環、無限、二次元と三次元の相克”といった抽象的概念をテーマに、独特の画風で数多くの作品を残し、今なおView More >

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■2016年5月8日 [日] まで  「ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴―東京尾行」 [原美術館]

佐藤雅晴メールインタビュー1 はこちらへ。 本展記録映像が出来ました(2016/5/11追加) YLsLKpXJEyU ho4fWB3A2KE *日曜・祝日には当館学芸員によるギャラリーガイドを行ないます。(2:30pmより30分程度) (追加情報)展覧会最終日の5月8日[日]はView More >

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2016年6月3日[金]、4日[土] 加藤訓子コンサート 「ライヒ~ペルトの世界」 at Hara Museum [原美術館]

Photography: Michiyuki Ohba 世界的なパーカッショニスト、加藤訓子(かとう・くにこ)を迎え、ミニマルミュージックの二大巨匠、スティーブ・ライヒ(米国・1936年-)、アルヴォ・ペルト(エストニア ・1935年-)の豊かな音楽の世界を紹介します。 加藤訓子View More >

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HARA MUSEUM ARC SHOP at CAFE 大竹夏紀「bloom」

このたびハラ ミュージアム アークでは、美術館付帯施設「カフェ ダール」におきまして「暮らしにアート」をキーワードに、高感度な作品やグッズを展示・販売するSHOP at CAFE を展開いたします。 第1弾は、ろうけつ染めの伝統技法をつかって色鮮やかに女性像を描く群馬県出身のアーView More >

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「いきとしいけるもの」展【前期】4月13日[水]まで [ARC]

群馬・ハラ ミュージアム アークより 狩野永徳「虎図」(三井寺旧日光院客殿障壁画) 一幅 桃山時代 私たち人間にとってはるか昔から、狩猟の対象や労働力、家畜やペットとして身近な いきものたちは、文学の世界では主役としてしばしば登場します。美術の世界においても、時代や地域をこえて絵View More >

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だまし絵王エッシャーの挑戦状 ―ダリ、マグリット、福田繁雄から現代のイリュージョニストまで―

建築や自然風景など現実の世界に着想を得つつ、そこから自らの想像力をもとに作品上でしか表現しえない独自の世界を構築していったM.C.エッシャー。謎に満ちた彼の作品は、美術はもちろんデザインや数学、心理学など幅広い分野から多くの関心を集め、現在に至るまで我々の想像力を刺激し続けていまView More >

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ピエール・エルメ・パリとコラボ “Pâques” 復活祭 2016 あなたのうさぎはどこ? 【原美術館】

“Pâques” 復活祭 2016 あなたのうさぎはどこ? 〜アートを見てチョコレートを探そう〜 2016年4月2日(土) 原美術館[東京・品川] 第1回:13:00〜 /第2回:15:00〜 ※イベントの応募は受付を終了させていただきました。たくさんのご応募誠にありがとうございView More >

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◎佐藤雅晴メールインタビュー3 「ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴―東京尾行」[原美術館]

(佐藤雅晴氏と本展担当学芸員・坪内雅美との間で行われたメールインタビューを3回に分けてお届けします。メールインタビュー1、メールインタビュー2) 「日常」に目を向けるきっかけとなった、ある本との出会い S:なかなかできたばかりの作品について語るのは難しいものですね。自分がなぜトレView More >

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