東京オリンピック・パラリンピックを2020年に控え、東京は文化都市としてどのような姿を見せているのでしょうか?デジタル化、商業化された文化の外観は、フラットでとらえどころのない荒野、洗練されているゆえに冷たい氷河のようにも見えます。東京が最初にグローバルに注目されたのは1980年View More >

東京オリンピック・パラリンピックを2020年に控え、東京は文化都市としてどのような姿を見せているのでしょうか?デジタル化、商業化された文化の外観は、フラットでとらえどころのない荒野、洗練されているゆえに冷たい氷河のようにも見えます。東京が最初にグローバルに注目されたのは1980年View More >
東京都現代美術館は、7月24日(金)から9月25日(金)まで、毎週金曜日は21時まで開館いたします。 *チケット販売・入場は20:30まで 夏の夜のお出かけに、ぜひふだんとは雰囲気の違う美術館でお過ごしください。 夜間開館日: 7/24、7/31、8/7、8/14、8/21、8/View More >
イヴェント「モーニング・ピース2015」を6月21日に開催します! 一年中で一番陽の長い夏至が近づいてきました。 今年は夏至の前日、6月21日、日の出から正午まで、東京都現代美術館で「モーニング・ピース2015」のイヴェントを行います。 オノ・ヨーコの作品「モーニング・ピース」はView More >
小夜子 光と闇の夜 緊急告知! 「山口小夜子 未来を着る人」展関連イベントとして、小夜子に捧げる夜会「小夜子 光と闇の夜」を開催します。 古典的な美のミューズである一方で、常に新しくオルタナティブな表現の追究者でもあった山口小夜子。そのスピリットを彼女と分かち合い、ともに活動したView More >
1995年に開館した東京都現代美術館は、来る3月18日(水)に開館20周年を迎えます。 これを記念し、日ごろの感謝をこめて下記のとおり特別企画をおこないます。 1) MOTコレクション特別企画『コレクション・ビカミング』観覧無料! 現在常設展示室にて開催中のコレクション展「MOTView More >
現在開催中の「菅 木志雄 置かれた潜在性」の 関連イベントとして、2月14日(土)にトークを開催します。 ■ トーク 「1970年代をめぐって」 ■ 手塚一郎(ヴィデオ・インフォメーション・センター代表) × 前山裕司(埼玉県立近代美術館学芸員)によるトーク 日時|2月14日(土View More >
「ARTISTS’ GUILD(アーティスツ・ギルド)」は、アーティストによる、アーティストのための会員制芸術支援システムです。作品制作や展示のために必要な機材を共有するシステムを構築するなど、日本のアーティストが置かれている環境を改善することを目的に2009年より活View More >
菅 木志雄 置かれた潜在性 このたび東京都現代美術館では、当館のコレクションを代表する美術家、菅木志雄(1944年-)の待望の個展を開催することとなりました。1968年に多摩美術大学を卒業した菅は、「もの派」と呼ばれるこの時代の美術動向を牽引してきた作家であり、概念的思考と物質をView More >
現在開催中の企画展「未見の星座〈コンステレーション〉-つながり/発見のプラクティス」の『地域とつながるプログラム」として、出品作家太田三郎による『太田散歩』を実施します。 作家と一緒に「植物の種」を探しながら木場公園へと小さな旅に出かけます。 日時: 2月28日(土)13:00~View More >
このシンポジウムでは、現在のアジア太平洋地域における美術とその言説を考察するフィールドとして、「歴史」に向き合うアーティストや研究者の実践に焦点を当てます。 発表では、国家という枠組みを超え、地域的に交差する歴史的文脈を探求するアーティストたちの仕事や、西洋的モダニズムに対抗してView More >