no image

ニッポン国デザイン村:4

飲み屋に教わる建築のリアリティ もう3年間近くも「来夢来人」と名のつくスナックの取材に、日本各地を回っている。アサヒカメラという月刊写真誌の連載企画だが、北は北海道の漁村から南は与那国島の飲み屋街まで、30軒あまりの<スナック来夢来人>を訪ね歩くのは、ほんとに楽しい経験ばかりだっView More >

no image

マシュー・バーニーを解放せよ!

Photo illustration by ART iT. 先日、マンハッタンのダウンタウンにあるアート系のミニ・シアターで、マシュー・バーニーの『クレマスター』シリーズの5作全てが一般公開された。この映画マラソンを最後まで観たいという気持ちと、この冒険的な体験にかけるべき時間をView More >

no image

連載 田中功起 質問する 4-2:冨井大裕さんから 1

件名:「見ること」と「もの」の循環 田中さんの第1信はこちら|往復書簡 田中功起 目次 田中さま ご無沙汰しております。 公な場で田中さんとやりとりするのは初めてのことなので、なんとも妙な感じですが、確かに2人でまともに作品や制作の話はしたことがないですね。照れくさいというのもあView More >

no image

ニッポン国デザイン村:3

レーザーカラオケ、それは3分間の人生劇場だった そもそもカラオケがあるような場所には行かないし、たとえ連れて行かれても、どんなにすすめられても、断固として歌うのを拒否する?そういうクールでカタクナな人生を送ってきた若者が、中年になっていきなりカラオケにハマり、マイク離さず状態になView More >

no image

シネマ・インデックス 文/大竹伸朗

左: 『五月雨中花 下集大結局』(1960)のビンテージパンフレット。光藝製片公司、秦劍(チュン・キム)監督。右: 『佳偶天成』(1947)のビンテージパンフレット。大觀聲片有限公司(アメリカ支部)、蔣偉光(チャン・ワイグォン)監督。 最初の映像体験といえば、昭和30年代(195View More >

no image

連載 田中功起 質問する 4-1:冨井大裕さんへ 1

件名:「見ること」がそもそも彫刻であるとして 往復書簡 田中功起 目次 どうもお久しぶりです。 冨井さんとはいろいろな場面でいっしょに時間を過ごしてきましたが、面と向かって制作や作品について話すことって、そんなになかったと思います(まあ、ちょっと照れくさいというのもあるのかも)。View More >

no image

中国現代美術の裏地   文/日埜直彦

IUHunJGsBMU 賈樟柯『世界』(2004) 賈樟柯(ジャ・ジャンクー)の映画「世界」(2004)は、北京近郊の「世界公園」を舞台としている。世界各国のツーリスティックな名所をミニチュアで再現したテーマパーク、登場人物はその従業員だ。高さ1/3ほどのエッフェル塔、ハリボテのView More >

no image

感覚的資本論

彼らは落胆とともに映画館を出る。思い描いていた映画ではない。理想と違う。頭の中に流れている、決して完結する事のない包括的な映画ではない。自分で撮りたい映画ではないし、もし彼らの心の内を覗き見る事ができたら、実際に彼らが生きてみたいと思う映画でもないだろう。        ジョルジView More >

no image

ニッポン国デザイン村:2

暴走のデフォルメ 週末の深夜、静まりかえった住宅街に、突如として爆裂するエキゾースト・ノイズ。空吹かしのエンジン音がブンブブンブンとリズムを刻み、絶え間ないクラクションがパラランパラランとメロディを奏でる。コンクリートとガラスの森に響く、ジャングル・ドラムのごときコール&レスポンView More >

Copyrighted Image