光、水、空気、大地、そしてそこに生きる動植物たち。私たちが普段目にとめることのなかった風景には、さまざまな現象や生命の活動が満ちあふれています。本展では、当館所管作品から、アーティストたちが観察者としてとらえた光と生命のある風景を、絵画、彫刻、写真、インスタレーションなどの作品をView More >
水戸芸術館
森英恵 世界にはばたく蝶
私の蝶は銀色に輝くジェット機のイメージよ――。日本のファッションデザイン界のパイオニアである森英恵のこの言葉には、自身の代表的なモチーフである蝶に込められた想いが詰まっています。戦後の復興期にファッションデザイナーとして走り出し、東西の文化を融合させながら世界にはばたく力強い女性View More >
磯崎 新-水戸芸術館 縁起-
建築家磯崎 新による美術館設計を振り返るシリーズの一環として、当館では水戸芸術館の設計コンセプトや経緯について、資料を中心に紹介する小規模な展覧会を開催します。 展覧会の詳細はこちら 会期:2019年11月16日(土)~2020年5月6日(水・振) ※1月27日(月View More >

アートセンターをひらく 第Ⅱ期 @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー
アートセンターをひらく 第Ⅱ期
2019年10月26日-2020年3月22日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
企画:竹久侑(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)

アートセンターをひらく 第Ⅱ期 @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー
2019年10月26日(土)- 2020年1月26日(日)
開館30周年を来年に控え、『アートセンターをひらく』と題した特別企画を通じて、アートセンターに求められる役割を多角的に再検討している水戸芸術館現代美術ギャラリー。第Ⅱ期は、展覧会を軸に、対話とさまざまな活動を育む場として、アートセンターを活用していく。
アートセンターをひらく 第Ⅱ期
2020年に開館30周年を迎える水戸芸術館現代美術センターは、移り変わる社会の中で今アートセンターに求められる役割を探る企画「アートセンターをひらく」を2期に分けて実施しています。2019年3月から5月にかけて行った第Ⅰ期では、アートセンターを「アートが生まれる場」と捉えなおし、View More >

クリテリオム96:村上華子 @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー
クリテリオム96:村上華子
2019年7月13日-10月6日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
キュレーター:後藤桜子

大竹伸朗 ビル景 1978-2019 @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー
大竹伸朗 ビル景 1978-2019
2019年7月13日-10月6日
水戸芸術館現代美術ギャラリー
キュレーター:井関悠
大竹伸朗 ビル景 1978-2019
大竹伸朗(1955-)は、1980年代初めにデビュー以降、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開し、その活動は、現代美術の世界だけでなく、文字やデザインなど、幅広いジャンルに影響を与えてきました。 本展では、1970年代から現在までの約40年間にわたり、大竹が「View More >

大竹伸朗 ビル景 1978-2019 @ 水戸芸術館現代美術ギャラリー
水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、1980年代初頭から、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像など多彩な表現を展開し、現代美術のみならず幅広いジャンルに影響を与えてきた大竹伸朗の個展を開催。関東では2006年の東京都現代美術館での『全景 1955-2006』以来、13年ぶりの美術館での個展の実現。