2019年2月23日(土)-3月24日(日)
新企画「ACT(Artists Contemporary TOKAS)」の第一弾として、佐藤雅晴、西村有、吉開菜央を紹介する展覧会『霞はじめてたなびく』を開催。

2019年2月23日(土)-3月24日(日)
新企画「ACT(Artists Contemporary TOKAS)」の第一弾として、佐藤雅晴、西村有、吉開菜央を紹介する展覧会『霞はじめてたなびく』を開催。
2019年2月23日(土)-3月24日(日)
成相肇と橋本聡による、すでにあるもの、おこなわれたことを対象とし、依頼を受けることなく改変するプログラム「RECALL」の一環として、『既存の展示等を改変:RECALLS』を開催。TALION GALLERYのほか、さまざまな非公式の場所で複数のイベントを予定。
2019年2月8日(金)-3月10日(日)
「美と暴力」を主題にした社会学的なリサーチをもとに、パフォーマンスや映像、サウンドなどを駆使したインスタレーションを制作する柳井信乃の個展。本展では、 柳井が2016年にスペインで敢行したパフォーマンスを映像化した作品を発表する。
2019年2月10日(日)-3月24日(日)
学生運動や社会運動が世界各地で同時多発的に起こるなど、20世紀後半における歴史の転換点として、しばしば参照される1968年に着目し、同時代の日本の文化状況を振り返る展覧会。
2019年2月9日(土)-3月24日(日)
鉄を素材とした制作を一貫して続けている青木野枝の九州の公立美術館では初となる個展を開催。近年、青木が鉄とともに用いてきた石鹸や石膏に加え、色ガラスという新たな素材を使用した作品など、近作および新作のインスタレーションを発表する。
2019年2月16日(土)-3月31日(日)
日本の抽象絵画の表現を牽引した辰野登恵子の40年余りにわたる探求を、未発表の作品含む版画およびドローイング群を中心に再検証する展覧会。
2019年2月19日(火)-3月31日(日)
関西圏外を拠点に活動する若手キュレーターが京都のローカルな問題との出会いを通じて、新たな視点でキュレーションを実践するプログラム「KAC Curatorial Research Program」の第1弾。ゲスト・キュレーターは東京都墨田区を拠点に活動する青木彬。
2019年2月9日(土)-5月26日(日)
3年に一度、日本の現代アートシーンの最前線を定点観測的に総覧するシリーズ展『六本木クロッシング2019展:つないでみる』を開催する。6回目の開催となる今回は、シリーズ初の試みとして、外部キュレーターを招聘せず、椿玲子、德山拓一、熊倉晴子の森美術館のキュレーター3名による共同キュレーション。
2019年2月8日(金)-2月24日(日)
「映像とは何か?」という問いを毎年異なるテーマから考察し、幅広い表現を通じた応答を試みてきた恵比寿映像祭。11度目の開催となる今回は、「トランスポジション 変わる術(すべ)」という総合テーマの下、東京都写真美術館を中心に恵比寿周辺の複数会場で開催。
2019年2月5日(火)-2月28日(木)
ピアニストとして国際的に活動するとともに、従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーションにも取り組む向井山朋子。本展では、毎日異なる内容のパフォーマンスが演奏され、ギャラリー会場はパフォーマンスの前後の時間を含む4時間だけのオープンとなる。
2019年2月2日(土)-3月24日(日)
建築史家の五十嵐太郎を展覧会監修に迎え、20世紀以降に国内外で構想された未完の建築に焦点をあてた企画展。建築の不可能性に焦点をあてることによって、逆説的に建築における極限の可能性や豊穣な潜在力の可視化を試みる。
2019年2月2日(土)-3月24日(日)
木版画を大衆的な「メディア」としてとらえ、異なる時代と地域をつなぐ版画運動のネットワークに注目し、日本を含むアジア近現代美術史全体をとらえなおす展覧会。木版画運動と同じく、現代社会における諸問題を扱い、地域の人々とともに活動するアーティストの表現として、オギン・コレクティヴとイルワン・アーメット&ティタ・サリナの試みを併せて紹介する。