あいちトリエンナーレ2019:アーティスト・ステートメント

あいちトリエンナーレ2019をめぐる出来事に対し、ART iTでは「表現の自由を守る」と決めたアーティストたちと共にあることを最優先事項とし、あいちトリエンナーレ2019に参加するアーティストから発せられたステートメントをできるだけ複数言語で掲載する。 2019年8月22日 ARView More >

あいちトリエンナーレ2019参加アーティストが、トリエンナーレ会場のひとつである円頓寺商店街にアーティスト・ラン・スペース「サナトリウム」をオープン

あいちトリエンナーレ2019参加アーティスト有志が円頓寺商店街に、アーティスト・ラン・スペース「サナトリウム」を開設。8月25日には、オープニング・イベントとして「公開ディスカッション「サナトリウム」の活用法を考える」を開催する。

タニア・ブルゲラらが「表現の不自由展・その後」の展示再開を求める声明を発表、出品作品の一時取り下げを決断

2019年8月12日、タニア・ブルゲラをはじめ、国外を拠点とする複数のあいちトリエンナーレ2019参加アーティストおよび国際現代美術展部門のキュレーター、ペドロ・レイエスが「表現の自由を守るために」と題した声明を発表し、出品作品を取り下げることを決断した。

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イメージフォーラム・フェスティバル2019、全上映作品決定

本年度は「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」とともに、エクスペリメンタル映画の新たな可能性をアジアから模索するプログラムや、構造映画の先駆者として知られるジョイス・ウィーランドの特集をはじめとする映像とフェミニズムの関係からも見逃せないプログラムなど、「ラフ&ワイルド」のテーマの下に選ばれた全154作品を紹介する。

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あいちトリエンナーレ2019

「情の時代」というテーマの下、あいちトリエンナーレ2019が開幕。世界各地で活動する81組のアーティストが、揺れ動く人間の感情や情動、情報テクノロジー、人間の持つ根源的な情や憐れみといった観点を軸に多彩な表現を展開する。

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