30年以上にわたる写真文化に関する継続的な活動で「写真の町」として知られる北海道上川郡東川町が、第35回写真の町東川賞の受賞者を発表。志賀理江子をはじめ、ローズマリー・ラング、片山真理、奥山淳志、太田順一が各賞を受賞。

30年以上にわたる写真文化に関する継続的な活動で「写真の町」として知られる北海道上川郡東川町が、第35回写真の町東川賞の受賞者を発表。志賀理江子をはじめ、ローズマリー・ラング、片山真理、奥山淳志、太田順一が各賞を受賞。
2019年4月25日、アート×ブロックチェーンによるサービスを提供する「regist ART(レジストアート)」がリニューアルサイトを公開した。 レジストアートは、ブロックチェーンを利用したアートの所有権登録と移転登記サービスを提供する企業。2017年に株式会社アーView More >
2019年度のαMプロジェクトのゲストキュレーターに、東京都現代美術館学芸員の藪前知子を招聘し、「東京計画2019」のテーマの下に5つの個展を開催。第1弾は4月6日からあいちトリエンナーレ2019への参加も決定している毒山凡太朗の個展。
4月2日、あいちトリエンナーレ実行委員会は東京・渋谷にて「あいちトリエンナーレ2019」に関する記者会見を開催。芸術監督の津田大介らが参加アーティストにおける「ジェンダー平等」の達成の経緯などを発表。
3月15日、東京都とトーキョーアーツアンドスペースは、昨年創設したTokyo Contemporary Art Award(TCAA)の第1回受賞者に、風間サチコと下道基行のふたりを選出したと発表。4月21日には授賞式及び受賞記念シンポジウムを東京都現代美術館地下2階講堂で開催。
2019年5月の開幕に向けて、昨年6月に発表された日本館や初参加となるガーナ館やパキスタン館など50以上のパビリオンの展示作家が発表されている。
第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ「May You Live in Interesting Times」の企画展参加アーティストのリストが発表された。日本からは池田亮司、片山真理、アピチャッポン・ウィーラセタクンとの共作で久門剛史が参加。
神戸アートビレッジセンターが、昨年立ち上げた30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした「ART LEAP 2019」の公募を2月23日に開始。審査員は森美術館副館長兼チーフ・キュレーターの片岡真実。
トーキョーアーツアンドスペースでは、2019年3月1日より、内容や形式を問わない、あらゆる企画を対象とした公募プログラム「OPEN SITE」の募集を開始。
茨城・守谷のアーカスプロジェクトが、2019年度より日本人アーティストに向けた公募を再開。3月9日には、ディレクターに就任したインディペンデント・キュレーターの小澤慶介と、アーカスプロジェクト滞在経験を持つアーティストの藤井光による対談を含むレジデンスプログラム公募説明会を東京・江東区の森下文化センター第2会議室で開催。