■Event 1年に1作品を購入することを目的としたアート愛好者の集まりである非営利団体「ワンピース倶楽部」が、都内にある現代美術ギャラリー20軒以上を1日で回るバスツアーを開催する。参加は会員優先だが一般応募も可能で、ギャラリー小柳、オオタファインアーツ、SCAI THE BAView More >

■Event 1年に1作品を購入することを目的としたアート愛好者の集まりである非営利団体「ワンピース倶楽部」が、都内にある現代美術ギャラリー20軒以上を1日で回るバスツアーを開催する。参加は会員優先だが一般応募も可能で、ギャラリー小柳、オオタファインアーツ、SCAI THE BAView More >
■Event 『WINDSWEPT WOMEN:老少女劇団』 価格:2,940円(税込み)/和英対訳/青幻舎 第53回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館に出品したやなぎみわの作品集『WINDSWEPT WOMEN:老少女劇団』が出版された。これを記念し、アーティスト本人がスライドシView More >
『ヨコハマ国際映像祭2009』の住友文彦ディレクターが、参加作家である藤幡正樹氏の出品辞退についての「ディレクター緊急コメント」を、ラボスペース内の「CHANNEL CREAM」にて発表した。マネージメントの問題、キュレーターとアーティストの信頼関係、ボランティアのオーガナイズ、View More >
フランスの社会人類学者、思想家であり構造人類学の祖、クロード・レヴィ=ストロースが10月30日に死去した(享年100歳)。『親族の基本構造』『悲しき熱帯』『野生の思考』などの著書多数、現代藝術理論にも大きな影響を与えた。画家の父と作曲家の曾祖父を持ち、音楽への造詣も深く、またマッView More >
■Book アーティストのアトリエを訪問し、撮影してきた写真家・久家靖秀の作品集『Atelier』が出版された。掲載されているのは会田誠、草間彌生、荒川修作、川俣正、村上隆、宮島達男ら、日本の現代美術を代表する作家16名の制作現場。普段は目にすることができない「価値を創造する現場View More >
■Event LEDのデジタルカウンターを用いて暗闇で数字を明滅させ、生と死、さらには輪廻を表現してきた宮島達男。その幻想的な世界が英国ロイヤル・バレエのレジデント・コレオグラファー、ウェイン・マクレガーの新作の舞台を彩る。作品は、ジョージ・バランシン振り付けの『アゴン』、グレンView More >
■Award 吉田晋之介「樹海にて」2009年 145.5×145.5cm 油彩・キャンバス 昭和シェル石油が若手現代美術作家発掘の目的で、1956年に創設した「シェル美術賞」の2009年度受賞者が決まった。審査員長を本江邦夫(多摩美術大学教授)、審査員を中井康之(国立国際美術館View More >
31日に開幕する『ヨコハマ国際映像祭2009』の記者会見が30日、会場のひとつである新港ピアで行なわれた。参加アーティストであり同映像祭の実行委員会副委員長も務める藤幡正樹(東京藝術大学大学院映像研究科長)が登壇し、自作の出品辞退を発表した(ただし、撤去はフォーラムが終了する11View More >
■Auction クリスティーズ・ドバイで10月27日に近現代美術のセールスが行なわれた。落札されたのは118点で、売上総額は6,736,475ドル(約6億1千万円)だった。落札額が最も高かったのは、エジプト人作家で1943年生まれのアハメド・ムスタファによる作品「RemembrView More >
■Event ジョーン・ジョナス「左側 右側」1972年 写真協力:ジョーン・ジョナス EAI ART iTニュース:日米ビデオアートの黎明期を見るで紹介した『ヴァイタル・シグナルズ』は、11月から国内での巡回を継続する。横浜美術館(本イベント事務局)での上映プログラムは、『ヨコView More >
■Exhibition 10月28日、森美術館(東京)が2010年度の展覧会ラインナップを発表した。「日本の再定義」をテーマにした3つの企画展を予定。『六本木クロッシング2010展:芸術は可能か? 〜明日に挑む日本のアート』(3月20日〜7月4日)は、同館が3年に1度開催してきたView More >
■Event 水戸芸術館で10月末より開催されるヨーゼフ・ボイス展の関連企画として、国際シンポジウムが開催される。ボイスの大規模回顧展を企画した、ハンブルガー・バーンホフ現代美術館チーフキュレーター、オイゲン・ブルーメらによる講演のほか、ICCの四方幸子、東京藝術大学先端芸術表現View More >