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〈イベント〉森村泰昌×濱本聰(下関市立美術館館長)対談:殿敷侃再考

森村泰昌《階段を降りる天使》1991 現在開催中のコレクション展「コドクノチカラ」の関連プログラムとして、芸術家・森村泰昌氏と、下関市立美術館館長・濱本聰氏をお迎えして対談を開催します。 社会の不条理に作品を通して一人孤独に異議を唱え、強烈なメッセージを伝えようとした広島出身の殿View More >

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〈コレクション展〉コドクノチカラ

草間彌生《とらわれのダニー・ラ・リュ》1970 ©Yayoi Kusama このコレクション展では、誰もがもっている「孤独」を表現の源泉とする作品をはじめ、「孤独」をキーワードに当館所蔵品をご紹介します。 展覧会を通じて、ひとは「孤独」のもたらす寂しさや哀しみにすべての希望を吸View More >

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〈特別展〉フランシス・アリス展

《川に着く前に橋を渡るな》2008、ジブラルタル海峡、Photo: Jorge Golem メトロポリスを歩く、海峡を渡る。 世界は歩くことから見えてくる。 建築家としてスタートしたフランシス・アリス(1959年ベルギー生まれ)は、1980年代にメキシコに移り住んでから美術家としView More >

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第9回ヒロシマ賞受賞者がドリス・サルセド氏に決定しました

ドリス・サルセド Photo by Rui Gaudêncio, 2011 ヒロシマ賞は、現代美術の分野で人類の平和に貢献した作家の業績を顕彰し、世界の恒久平和を希求する「ヒロシマの心」を現代美術を通して広く世界へとアピールすることを目的として、広島市が1989年に創設したものでView More >

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〈特別展〉サイト—場所の記憶、場所の力—

西京人《ようこそ西京に-西京入国管理局》2012 広島、そして世界の様々な場所(サイト)の記憶を表現する。 広島中心部に架かる平和大橋をデザインしたことで知られるイサム・ノグチ(1904-1988)。広島と関わりの深いノグチの作品に、平和記念資料館を設計した丹下健三の依頼により手View More >

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〈コレクション展〉サイト=ヒロシマ

大岩オスカール《Flower Garden》2004 本展覧会は、ひろしま美術館、広島県立美術館との3館連携による「アート・アーチ・ひろしま2013」として開催する特別展「サイト−場所の記憶、場所の力−」に関連し、対を為す展示として開催します。特別展とテーマを共有しつつ、広島の地View More >

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〈特別展〉日本の70年代

《日本万国博覧会 せんい館・外観と大看板》1970 写真撮影:遠藤正、写真提供:松本俊夫 デザイン、建築、演劇、美術、写真、音楽、漫画など多岐にわたるジャンルの作品・資料を通じて回顧する70年代 学生運動の激化や大阪万博の熱狂など、1968年から1970年初頭の日本は、熱い時代をView More >

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2013年度特別展スケジュールのお知らせ

広島市現代美術館、2013年度特別展スケジュールを公開しました。 当館、広島県立美術館、ひろしま美術館の3館が初めて共同で開催する「アート・アーチ・ひろしま2013」をはじめ、アトリエ・ワンによる大規模な個展など、広島から発信する要注目なプログラムの数々にご期待ください。 &#8View More >

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〈コレクション展〉レイヤー 層が生み出す表現

横尾忠則《葬列Ⅰ》1969-85 本コレクション展では、レイヤー(層)をキーワードに、作品を形成する思想やメディア、技法が階層化した表現を紹介します。作品の構成要素として幾層にも折り重なるレイヤーに目を凝らし、それらがもつ意味や役割を個別のレイヤーとして分解・抽出し、効果を意識すView More >

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