■Exhibition 左:イ・スギョン「Translated vase」 撮影:Shin Oh Seok Courtesy the artist and Ota Fine Arts 右:小曽川瑠那「記憶のなりたち」 1995年に「世界工芸都市宣言View More >
アーカイブ: ニュース
京都でふたつのアートフェアが誕生
■Art fair 5月の京都にて、現代アートを軸とした新たなフェアがふたつ、相次いで開催される。『アートフェア京都』はホテルのワンフロアの客室群を利用し、地元京都を中心に日本各地のギャラリー30余りが出展。『超京都』は京都市指定有形文化財の建物を会場とし、京都・大阪・東京・岐阜View More >
新刊『空想 皇居美術館』 記念展示+トーク
■Book & Exhibition 日本中の重要な美術品を集結させた巨大美術館を皇居内に作れないだろうか、という「空想」から生まれた「皇居美術館」構想。美術、建築、政治、都市、さまざまなファクターを内包するこのアイデアについて、各界の論客による提言をまとめた書籍が刊行View More >
Art Award Tokyo 受賞者発表
■Award 展示風景(行幸地下ギャラリー、2009年) 2006年、若手アーティストの発掘と育成を目的に始まった本展は、日本各地の美術大学における卒業展から注目すべき作品を紹介し、その中から優秀作に賞を与えるもの。過去の受賞者からは荒神明香らその後の活動が注目される新人作家も出View More >
横山裕一:ネオ漫画の全記録展 開催中
■Exhibition 『ニュー土木』より「ゼラニウム」(部分) © Yuichi Yokoyama 2000 漫画と美術を横断して活躍する作家の、初の大規模個展。横山は武蔵野美術大学で油絵を学んだ後、「漫画の形式を用いた絵」とも言えるスピード感とユーモアに満ちた表現を生み出しView More >
Art Beijing 現代アートフェア開催
■Art fair 2006年から開催されている現代アートフェア。「Inheriting the Classical, Leading the Contemporary」(温故知新?)をモットーに、今年は中国内外から70余のギャラリーが出展する。日本からは東京画廊 + BTAPがView More >
京都芸術センター 2011年度レジデンス募集
京都芸術センターが、新進/若手アーティスト、または芸術分野の研究者を対象とするレジデンス参加者を募集している。当地の文化に触れ、市民との交流を通じて新たな表現を生み出すことを目指す人々の滞在制作を支援するもの。参加者には3ヶ月以内の滞在制作(2011年4月1日から2012年3月3View More >
LeSportsacと作家のコラボバッグ 期間限定店が誕生
[PR] 左:『LeSportsac A.I.R. POP-UP STORE』外観イメージ 右:ケヴィン デヴァインによるコラボ商品 LeSportsac(レスポートサック)が、アーティストとのコラボレーション・バッグを軸にした期間限定ストア『LeSportsac A.I.R.View More >
フセイン・チャラヤン 日本初個展開催中
■Exibition 「慣性」2009年 春夏 撮影:Chris Moore ファッションデザイナー/アーティストのフセイン・チャラヤンが、日本における初個展を開催している。チャラヤンは1970年生まれ、キプロス出身、イギリス在住。幅広い領域の知識を取り入れたコンセプチュアルな表View More >
CIGE(中国国際画廊博覧会)2010はじまる
■Art fair 会場となる中国国際貿易センター Courtesy CIGE 2004年から開催されている中国のアートフェア『CIGE: China International Gallery Exposition(中国国際画廊博覧会)』が、この春も北京で行われる。参加するギャView More >