オーストラリアのブリスベンでは、ほぼ3年に一度、アジアおよび太平洋地域の注目すべきアートを一堂に集めるフェスティバルが開かれてきた。『アジア=パシフィック・トライエニアル・オブ・コンテンポラリーアート』(APT)最新の第6回目は、日本を含む25ヶ国から、総勢100組以上のアーティストが参加。欧米圏のビエンナーレ/トリエンナーレとはひと味違うこのアート展、その魅力とは?
・インタビュー:奈良美智(出展アーティスト[YNG])
ここではアジア環太平洋という大きな地域を意識できた
・インタビュー:スハニャ・ラファル(主任キュレーター)
私たちは地域の歴史から生まれた地域の芸術形態を尊重しています
・動画インタビュー
名和晃平、大巻伸嗣、さわひらき(日本語)
スボード・グプタ、ゴンカル・ギャッツォ、ウィット・ピムカンチャナポン、トゥクラール&タグラ、計文于 & 朱衛兵(英語)