『シュルレアリスム展—パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品によるー』@国立新美術館

『シュルレアリスム展—パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品によるー』
2月9日(水)- 5月9日(月) 5月15日(日)*会期延長、5月10日(火)開館
国立新美術館
http://www.sur2011.jp/

1924年にアンドレ・ブルトンによる宣言を口火とした20世紀最大の芸術運動とも言われるシュルレアリスム。この運動の中核を担った詩人や芸術家の多くの終の住処となったパリの中心部に位置する国立ポンピドゥセンターによる広範で多様なコレクションの中から、絵画、彫刻、オブジェ、素描、写真、映画、書籍や雑誌など、この運動の持つ豊かな広がりを紹介する展覧会となっている。関連イベントとして講演会や親子向けイベントのほか、「眠るパリ」「ヒトデ」「黄金時代」「アンダルシアの犬」の映画上映も予定されている。

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