インターネット アート これから –ポスト・インターネットのリアリティ
1月28日（土）–3月18日（日）
NTTインターコミュニケーション・センター（ICC）
http://www.ntticc.or.jp/
開館日時：火–日（2月12日は保守点検のため休館）
11:00-18:00（入館は閉館の30分前まで）
NTT東日本が運営する文化施設NTTインターコミュニケーション・センター（以下ICC）では、企画展『インターネット アート これから –ポスト・インターネットのリアリティ』を開催する。
本展は、昨年7月にICCで開催した座談会「インターネット・リアリティとは？」をきっかけに発足したインターネット・リアリティ研究会によって企画されている。インターネットが日常化され、情報世界に包摂された現実世界としての今日の状況において生み出される表現とは何かを、これまでに現れた事例から検証し、ネットと表現のこれからを考察する。
出品作家には、エキソニモやアーロン・コブリン+川島高など。会期中に展示および作品のアップデートを行なう予定。そのほか、関連イベントを含むさまざまな企画が予定されている。