国際シンポジウム 創造都市とグローバル・エコノミー

国際シンポジウム 創造都市とグローバル・エコノミー
イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力

11月23日(水・祝)10:00-17:30
法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎6階薩埵ホールほか(交通アクセスキャンパスマップ
定員500名、参加費無料

11月23日、法政大学キャリアデザイン学部とCCGEシンポジウム実行委員会の主催で、『創造都市とグローバル・エコノミー イノベーション社会の原動力はアート、デザイン、想像力』と題した国際シンポジウムが開催される。
21世紀の産業のあり方、街づくり、ライフスタイルのキーワードとして、「創造都市」という言葉が用いられるようになって既に何年も経過している。それにも関わらず、日本に相応しい「創造都市」の姿や求められる機能、その定義について多面的に検証される機会がもたれることは少なく、観光分野での直接的なメリットや都市のイメージづくりといった極めて狭い分野での議論に終始している。
本シンポジウムでは、その視野を拡大し、今日のグローバルな経済活動の中での「創造都市」とはどうあるべきかを定義づけるため、また、3.11の震災後の日本という現状に鑑み、日本の産業競争力をより強いものにしていくために、アート、デザイン、想像力を「社会のイノベーション・エンジン」と位置づけ、様々な分野のエキスパートを招請し、日本の復興へ向けて、智慧を結集した議論を展開する予定。登壇者にはニューヨークグッゲンハイム美術館グローバル戦略担当副館長アリ・ワイズマンほか。
プログラムおよび申込みは下記URLを参照。

国際シンポジウム 創造都市とグローバル・エコノミー:http://fly8.jp/ccge1123/

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