『再考現学 / Re-Modernologio – phase 1: 衣食住から社会をまなざす』@ 青森公立大学 国際芸術センター青森

『再考現学 / Re-Modernologio – phase 1: 衣食住から社会をまなざす』
7月23日(土)− 9月19日(月)
青森公立大学 国際芸術センター青森
http://www.acac-aomori.jp/

建築家の今和次郎が提唱した「考現学」をキーワードに、生活文化や地域の日常生活との芸術の関わり方をアーティストの創作活動を通じて探求し再考する展覧会『再考現学』が国際芸術センター青森にて開催される。同展覧会は7月から2012年3月まで、3期に分けて開催され、第1期となる今回は「衣食住から社会をまなざす」というテーマのもと、飯田竜太、西尾美也、mamoruの3名のアーティストが現地で滞在制作、展示を行う。アーティストトークやワークショップ、パフォーマンスのほか、7月31日にはアーティストの下道基行と建築家の蟻塚学によるトークなどの関連イベントが企画されている。
なお、10月以降に開催される2期には冨井大裕、朝海陽子、丹羽良徳ら、2012年1月より開催される3期には佐々木愛、下道基行らの参加が予定されている。

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