展覧会趣旨: 多くの人が同時に体験する大きな一つのできごとがあったとする。個別の生を生きてきた背景や、体験したその時における各人の感情や行動、できごとの前と後の生活の変化、周囲の人から受ける影響。それらの差異により、大きな一つのできごとは、人々の間でそれぞれ異なる捉え方をされ、そView More >

展覧会趣旨: 多くの人が同時に体験する大きな一つのできごとがあったとする。個別の生を生きてきた背景や、体験したその時における各人の感情や行動、できごとの前と後の生活の変化、周囲の人から受ける影響。それらの差異により、大きな一つのできごとは、人々の間でそれぞれ異なる捉え方をされ、そView More >
音楽とヴィジュアルアートは互いに密接な関係をもちながら進化してきました。20世紀の初め、作品がさまざまな感覚を呼び起こすような総合芸術をめざしたカンディンスキーや、音楽を記号的な正確さでイメージ化しようとしたクレーがその例です。聴覚と視覚を横断することで可能となる、豊かな感性の領View More >
■■大好評につき追加募集!募集条件が広がりました!9/15(土)説明会■■ これまで全国各地で市民を巻き込み壮大な「出来事」を作り上げてきた3 人組の若手アーティスト・ユニット「ナデガタ インスタント パーティー(中崎透+山城大督+野田智子)」が、10月に東京都現代美術館で開催さView More >
7月28日(土)から開催する展覧会「Future Beauty 日本ファッションの未来性」展では、関連プログラムとして、8月5日(日)に「ファッション・ショーの舞台裏:ヘアメイクの視点から」と題した講演会を開催いたします。 ヘアメーキャップアーティストはどのようにファッションデザView More >
7月28日(土)から開催する展覧会「Future Beauty 日本ファッションの未来性」展は、建築家の藤本壮介さんが展示デザインをしています。 本展関連プログラムとして、8月8日に「建築家・藤本壮介、『Future Beauty』展を語る」と題した藤本壮介さんの講演会を開催いたView More >
20世紀後半、日本のファッションは、日本経済の成長と共に世界に羽ばたき、その独自性を開花させました。1970年代に高田賢三や三宅一生が欧米で活躍を始めます。彼らに導かれて、1981年、川久保玲や山本耀司がパリでデビュー。欧米の美意識から解き放たれた日本デザイナーの作品は、〈前衛的View More >
5月19日(土)から始まる企画展「トーマス・デマンド」展では、関連プログラムとして、作家本人によるアーティスト・トークを開催いたします。 日 時:5月19日(土) 13:30〜 会 場:東京都現代美術館 地下2階講堂 定 員:200名(先着順) 参加費:無料(ただし本展チケットがView More >
MOTブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト 公募展 作品展示部門 作品の展示プラン募集します! 東京都現代美術館は、若手アーティストを対象にブルームバーグ・パヴィリオンに展示するプランを募集いたします。平面、立体、映像、インスタレーションなど作品のジャンルは問いません。大賞View More >
ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト 第5弾 小野寺修二 カンパニーデラシネラ ロミオとジュリエット 日時 2012年5月6日(日) 16:45 開場 17:00開演 会場 東京都現代美術館 ブルームバーグ・パヴィリオン、パブリック・プラザ 近年、物語性ゆたかな身View More >
4月21日(土)~4月22日(日) 「田中敦子‐アート・オブ・コネクティング」展の関連イベントのラインアップ! 黎明期の日本現代美術界を体当たりで疾走した田中敦子。瑞々しい彼女の作品は彼女の生きた時代と「今」とを どのように結びつけているのか。美術史家、アーティストらによるトークView More >