東京・原美術館より
奥秀太郎によるワークショップ、及びパフォーマンス。
プロジェクションマッピングに取り組む2つの催しのお知らせです。
（1）2011年11月19日[土]
プロジェクションマッピングワークショップ
（2）2011年12月2日[金]、3日[土]
プロジェクションマッピング + パフォーマンス Vol.2 「銀の匙-SILVER SPOON-」
【プロジェクションマッピングとは】
ビデオやコンピュータグラフィックスなどの映像をプロジェクターによってスクリーンではなく、直接 建築や車、家具、自然といった立体物に投影する表現手法です。ヨーロッパではすでにコンサート やイベント、広告、都市景観のライティングとして観光客誘致などにも広く活用されています。
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（1）2011年11月19日[土]
プロジェクションマッピングワークショップ＠原美術館
「The Making of 〝BYAKUYA〟」
※終了しました。
2011年10月1日、2日に原美術館にて開催し、好評を博した映像とダンスによるパフォーマンスイベント「白夜-BYAKUYA-」は、欧米で生まれたプロジェクションマッピングの手法をさらに進化させ、ダンサーなどの動きに合わせリアルタイムに映像を変化させる、よりインタラクティブなマッピングの進化形でした。
今回のワークショップは、この「白夜」を題材にプロジェクションマッピングの基本的な作り方から実践的な手法までを実際に原美術館の中庭に投影しながら実践します。専門的でありながら小学生から参加可能な、興味のある方ならどなたでも楽しめる奥秀太郎監督の特別講座です。
開催要項
日時：2011年11月19日[土] 15：00-19：30
（第一部 15：00-17：00講義／第二部 17：30-19：30実践）
会場：原美術館 ザ・ホール
講師：奥秀太郎（映画監督・映像作家）
参加費：原美術館メンバー及びご同伴者2,800円、一般3,800円、大高生1,500円、小中生1,000円
＊原美術館学生メンバーの方は1,500円です。当日受付にて学生証をご提示ください。
お申込み：E-mail info@haramuseum.or.jp
Tel 03-3445-0669まで
①お名前 ②会員番号（原美術館メンバーのみ）③ご同伴者氏名 ④年齢 ⑤お電話番号 をお知らせください。
（2）2011年12月2日[金]、3日[土]
プロジェクションマッピング + パフォーマンス Vol.2
「銀の匙-SILVER SPOON-」
映像とダンスによるパフォーマンスイベントの第二弾として、「銀の匙-SILVER SPOON-」 を開催いたします。映画監督・映像作家の奥秀太郎が、プロジェクションマッピングの可能性を探るべく手掛ける「Projection Mapping + Performance」の第一弾として今年10月に開催した『白夜』は、2日間で600名余りを動員し、好評を得ました（開催リポートはこちらへ）。奥監督による熱意により、早くも第二弾の開催が実現しました。前回同様、奥秀太郎による映像と、黒田育世のダンス、松本じろによる音楽が中心となり安定感を増す中、35 ｍｍフィルムから最新のCG までを駆使した今までにない発想で作られる映像と、中勘助による小説『銀の匙』に着想を得た奥独自のストーリーが今回の魅力となります。
開催要項
日時：2011年12月2日[金]、3日[土]
開場：18:30 開演：19:00
会場：原美術館 中庭
作・演出・映像：奥秀太郎
振付・主演：黒田育世
出演：本多章一／ ジェーニャ／ 畠山勇樹／ 續木淳平／ 幸田尚恵／鈴木雄大／あらいまい／ 森一生／ 青木伸仁／ 富樫実生／ 馬屋原彩咲／ 賀本航
音楽：松本じろ
定員：150名
主催：原美術館
企画・制作：株式会社NEGA
【チケット】
ホールS 席(屋内指定席) 4,000円 (Sold out)
ホールA 席(屋内指定席) 3,500円 (Sold out)
カフェB 席(半屋内指定席) 3,500円 (Sold out)
自由席C 席［一部立ち見（一部屋外）］ 3,000円 (残りわずか）
※自由席C 席の整理券は、18:00より美術館入り口にて配布します。
※原美術館メンバーは原美術館でのご予約・ご購入のみ500円引きとなります。
※入館料込み。開演時間まで、展覧会「アート・スコープ2009-2011」─インヴィジブル・メモリーズをご鑑賞いただけます。
※荒天の場合、公演当日の15：00に上演の有無を当サイトにてお知らせ致します。
※天候により観賞場所が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※お席によっては見切れが発生する場合がございます。予めご了承ください。
※車椅子でのご来場を予定されているお客様はご鑑賞エリアを準備致しますので事前に原美術館（03-3445-0669 ）までご連絡下さい。
屋外立ち見席 2,500円
天気予報にて雨天が見込まれておりますので、12月2日（金）、12月3日(土）両公演分とも「屋外立ち見席券」の販売は行いません。ご了承下さいませ。
※公演当日の晴天が見込まれる場合、各公演2 日前より屋外立ち見席券の発売を致します。雨天が見込まれる場合、販売は致しません。
※屋外立ち見席券の販売の有無は各公演2 日前の15：00より当サイトにてお知らせいたします。
※原美術館での屋外立ち見席券の販売は行いませんのでご注意ください。
※屋外立ち見席券の販売はカンフェティ、イープラスのみで発売致します。また、原美術館での発券は致しておりませんので、ファミリーマート、セブン- イレブンで発券の上御来場下さい。
＝販売中＝
■自由席C 席(一部立ち見（一部屋外）3,000円)のみ電話予約受付中
Tel:03-3445-0669・原美術館 ／E-mail不可
※自由席C 席の入場整理券を、18:00より美術館入り口にて配布します。
電話にてご予約の上ご来場ください。
※会場にて清算となります。
※原美術館受付での直接販売は17：00で終了いたしました。
＝販売終了＝
■Confetti（カンフェティ）
http://confetti-web.com/
0120-240-540 ＊通話料無料（受付時間 平日 10： 00～ 18：00）
■ｅ+（イープラス）
http://eplus.jp/ ( PC & Mobile )
■ローソンチケット
店頭販売 Loppi 直接購入（24時間受付）
Lコードダイヤル 0570-084-003（Lコード：36684）
オペレータ対応（10：00～20：00受付）0570-000-407
ローチケ.com http://l-tike.com/ ( PC & Mobile )
【奥秀太郎】
映画監督/映像作家。2002年、初監督作『壊音 KAI-ON』がソウル映画祭 で「special mention」を受賞。以降、『日雇い刑事』『日本の裸族』『赤線』などコンスタントに作品を発表。2006年には『カインの末裔』が第57回ベルリン国際映画祭をはじめ、各国の映画祭から正式招待を受けた。以降の作品に『ドモ又の死』『USB』等。待機中の作品に蜷川幸雄・野田秀樹・小牧正英といった希代の演出家達を追ったドキュメンタリー『天勝地』がある。舞台の映像プランナーとして主な参加作品に、『MITSUKO』、東宝ミュージカル『エリザベート』『MOZART!』、NODA・MAP『ザ・キャラクター』、宝塚歌劇団『カサブランカ』等。『TAP MAN×PIANO MAN×MOVIE MAN』『吉田兄弟LIVE 憂春』等で映像を駆使した演出を手がけた後、2008年『黒猫』では創造力と可能性に満ちた演出が高く評価され、第16 回読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞。 以降、『赤い靴』『キミドリ』『FREAKS』『サウスオブヘブン』とコンスタントにオリジナリティあふれる舞台作品を発表している。
http://www.okushutaro.com/
【原美術館】
〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-25
TEL 03-3445-0651（代表）
原美術館へのアクセス情報はこちら。
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※文字にカーソルをあわせると、リンクに飛べます。
原美術館
「アート・スコープ2009-2011」─インヴィジブル・メモリーズ
9月10日［土］―12月11日［日］
「東日本大震災被災地復興支援『奈良美智×原美術館『My Drawing Room』チャリティ大判カードセット」販売中。
ハラ ミュージアム アーク
■現代美術ギャラリー
「ボディ アンド ソウル―原美術館コレクション」展
9月17日［土］-2012年1月4日［水］
■特別展示室 觀海庵
「時季(とき)の造形」
10月28日[金]－2012年1月4日[水]
原美術館とハラ ミュージアム アークはTwitterで情報発信中。
http://twitter.com/haramuseum （@haramuseum）
http://twitter.com/HaraMuseumARC （＠HaraMuseumARC)
原美術館とハラ ミュージアム アークは割引券一覧iPhoneアプリ「ミューぽん」に参加。
http://www.tokyoartbeat.com/apps/mupon
原美術館ウェブサイト
http://www.haramuseum.or.jp
http://mobile.haramuseum.or.jp