2/17[日]DUO LIVE: ロジャー ターナー&大友良英[原美術館]

※当イベントは定員となりましたため、予約受付を終了いたしました。何卒ご了承くださいませ。

欧州即興シーンを代表するドラマー/打楽器奏者の一人であるロジャー ターナーと、映画音楽家としても著名なターンテーブル奏者/ギタリストの大友良英の即興ライブを開催します。

日時: 2013年2月17日[日] 18:30スタート(ホール開場18:00/美術館開場17:30)
場所: 原美術館 ザ・ホール
参加費: 一般 3,000円(入館料込)
定員:80名(要予約)

申込方法:
Eメールにてお申込みください。メール表題に[2/17イベント申込]とお書き添えの上、「お名前」「参加人数」「ご連絡先電話番号」をお知らせください。
申込はこちら:E-mail: info@haramuseum.or.jp

開演前に「MU[無]―ペドロ コスタ&ルイ シャフェス」展もご覧頂けます。

ロジャー ターナー(Roger Turner)
ドラマー、パーカッショニスト。前衛音楽のパーカッショニストとして1970年代初頭から活動。デレク ベイリーのインカスに初期の録音を残し、’80年頃には、近藤等則、ジョン ラッセルとのトリオによる『Artless Sky』 を自主レーベルよりリリース。以後はソロ、実験的ロックミュージシャンやフリースタイルの歌手との共演、前衛ダンス、映画や現代芸術家らとの創作活動に積極的に参加する等、精力的に活動。またワークショップやジャズ音楽ベースのアンサンブルにも多数参加している。共演者の名を挙げたら枚挙に遑がないが、アーネット ピーコック、ティム ホジキンソン(元ヘンリー カウ)、アラン シルヴァ、セシル テイラー、スティーヴ ベレスフォード、フィル ミントン、大友良英が挙げられる。
「ターナーの先鋭的で斬新な演奏は圧巻である。炸裂するパワーと繊細で情緒豊かな音が絶妙に絡み合う音楽は正に類い稀だといえよう」(ワイヤー 1986年)

http://www.roger-turner.com
http://jazzandnow.hatenablog.com (2013 Japan Tour)

大友良英(おおとも よしひで)
ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家、プロデューサー。1959年、横浜市生まれ。小学3年から大学入学までを福島市で育つ。即興演奏、ノイズミュージックやフリージャズの分野で作品を発表する一方、様々なバンドでターンテーブルやギターを担当。映画音楽、テレビドラマなどの作曲も数多く手がけ、その数は50 作品を超える。近年は「アンサンブルズ」の名のもとさまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展開するインスタレーション作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、障がいのある子どもたちとの音楽ワークショップにも力を入れている。2011 年3 月の震災を受け、自らが暮らした福島において、文化の側から支援を目指す「プロジェクトFUKUSHIMA!」を開催。平成23 年度芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門受賞。

http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/
http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/

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「MU[無]―ペドロ コスタ&ルイ シャフェス」
12月7日[金]-2013年3月10日[日]

「ソフィ カル―最後のとき/最初のとき」
2013年3月20日[水・祝]-6月30日[日]

「坂田栄一郎─江ノ島」
7月13日[土]-9月29日[日]

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http://twitter.com/HaraMuseumARC (@HaraMuseumARC)

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http://www.tokyoartbeat.com/apps/mupon

原美術館ウェブサイト
http://www.haramuseum.or.jp
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