国際的に活躍する気鋭のアーティストが、アートをめぐる諸問題について友人知己と交わす往復書簡。ものづくりの現場で生まれる疑問を言葉にして、その言葉を他者へ投げ、投げ返される別の言葉を待つ……。 第18回 馬定延さんと アーティストへの質問、あるいは「これまで」と「これView More >
国際的に活躍する気鋭のアーティストが、アートをめぐる諸問題について友人知己と交わす往復書簡。ものづくりの現場で生まれる疑問を言葉にして、その言葉を他者へ投げ、投げ返される別の言葉を待つ……。 第18回 馬定延さんと アーティストへの質問、あるいは「これまで」と「これView More >
■Event 淺井裕介「マスキングプラント」2008年、大阪 2010年8月に開催される国際展『あいちトリエンナーレ』のプレイベントとして、名古屋市の繊維問屋街である長者町地区でアーティストによる展示、パフォーマンス、ワークショップが行われる。会場となるのは空き店舗などで、トリエView More >
10月10日(土)~31日(土) 小山登美夫ギャラリー(清澄) 「Flight Taboo Ⅲ」2009年 ©Wei Jia 1975年、中国生まれの画家の個展。急速な変化を遂げる中国社会において、多くの作家たちが政治・社会問題などを芸術表現に結び付けた。中国国内でも高い評価を受View More >
■Event 茨城県守谷市にあるアーティストのレジデンス施設「アーカス・スタジオ」にて、現在滞在している作家のスタジオを公開し、制作の様子を紹介するガイドツアーを開催する。滞在作家は、ダニエル・サイプル(アメリカ)、ドレーン・ウーリッヒ(ドイツ)、ウー・シャン=リン(台湾)の3名View More >
10月10日(土)~10月31日(土) hiromiyoshii(清澄) 絵画を学んだ後にフィルムを用いた映像作品の制作に進み、1990年代に美術家としての活動を始めた米国出身作家の日本初個展。ビデオアートが芸術表現の手法として定着してもフィルムにこだわり続けた作家は、その「高いView More >
10月10日(土)~11月21日(土) シュウゴアーツ(清澄) 「Lago with a Girl」2009年 ジュートに油彩 ドイツを拠点に活動するイケムラは、これまで少女、鳥、水平線などを隠喩として描いてきた。新作に描かれた眼を閉じた少女たちは、夢や想像上のものとも現実のものView More >
『オブジェクト・リーディング』 9月11日(金)〜10月10日(土) http://www.foiltokyo.com/gallery/galleryindex.html
■Event 日本人作家の中から、人々の日常に衝撃を与えるような表現を紹介する『A Blow to the Everyday』展が香港にて開幕する。これにあたり初日には、企画を担当した長谷川祐子(東京都現代美術館チーフキュレーター)が日本の現代美術について語るトークを開催。また、View More >
10月10日(土)~11月29日(日) 奥沙観塘(香港) 毎年10月に香港の美術館やギャラリー、オルタナティブスペースが参加するイベント、『オクトーバー・コンテンポラリー』の一環。長谷川祐子(東京都現代美術館チーフキュレーター)の企画により、社会に衝撃を与えるような働きかけをもっView More >
10月9日(土)~24日(土) アーツ・センター(メルボルン) 「ヴァルハラ」2007年 撮影:カラム・モートン ©Anna Schwartz Gallery and Roslyn Oxley9 Gallery メルボルン国際芸術祭の一環として、2007年のヴェネツィア・ビエンView More >
9月30日(水)~11月22日(日) ソウル市美術館 Sener Ozmen and Erkan Ozgen(トルコ)「Road to Tate Modern」2003年 ビデオ アジアの主要都市間の文化交流と、新進作家の紹介を目的に隔年で開催される展覧会。第4回展では、4都市、View More >
作品は、それを作った人を映す鏡となるんです。 木炭とパステルで描いた「動くドローイング」で知られる巨大な表現者は、アパルトヘイト時代の南アフリカにユダヤ系として生まれ育った。若き日にパリで演劇を学び、その後人形劇団と協働し、来年にはショスタコーヴィチのオペラ『鼻』をメトロポリタンView More >