京都芸術センターの新企画『展覧会ドラフト』が、キュレーターやアーティストから展覧会の企画を募集している。書類選考とプレゼンテーションからなる2度の審査には、長谷川祐子(東京都現代美術館チーフキュレーター)と平芳幸浩(京都工芸繊維大学美術工芸資料館准教授)があたる。入選者には同センView More >
マガジン
松本力:終わりを照らすもの1 展
4月3日(土)~5月8日(土) タケニナガワ(東麻布) 手描きのアニメーションに実験的なサウンドを付けた作品や、自身が出演するアニメーションライブで知られる作家の個展。今回は、長編作品の冒頭「終わりを照らすもの1」と、関連するオリジナルドローイング、立体作品を展示する。長編作品はView More >
今週はじまる/終了する展覧会(4.12-18)
今週開始の展覧会 >>美術館・ギャラリー一覧はこちら 三宅一樹『氣』 4月13日(火)~5月1日(土) YOKOI FINE ART(麻布) [MAP] 三宅一樹「YOGA‐PRANA」2010年 有元利夫・舟越桂版画『遠い旋律』 4月14日(水)~25日(日) BunkamurView More >
六本木クロッシング2010展
芸術は可能か?—明日に挑む日本のアート― 3月20日(土)〜7月4日(日) 森美術館(六本木) 宇治野宗輝「THE BALLAD OF BACKYARD」2008年 木製家具、家電機器、ミクスト・メディア 撮影:Koo 2004年より3年毎に、日本のアーティスト、クリエイターの現View More >
ダン・グラハム
コンセプチュアルアートにおいては、哲学ではなくユーモアの方が大切なんです コンセプチュアルアートの代弁者、現代美術の先駆者、ポストコンセプチュアルの拡張された現代美術の予見者……。ダン・グラハムを形容する言葉は無数に存在するが、中でも魅力的なのは次の言葉である。「哲学的な意味ではView More >
三菱一号館美術館オープン
開館準備が進められていた三菱一号館美術館が、4月6日にオープンした。1894年に東京・丸の内で最初のオフィスビルとして建てられた赤レンガ造りの「旧三菱一号館」 が復元され、美術館として生まれ変わったもの。高橋明也館長のもと、「近代都市と美術」をテーマとし、19世紀から20世紀初頭View More >
リフレクション:映像が見せる“もうひとつの世界”
2月6日(土)〜5月9日(日) 水戸芸術館現代美術ギャラリー さわひらき「O」2009年 マルチ映像インスタレーションからの静止画 Courtesy Ota Fine Arts, Tokyo 映像を「思索」を促すメディアとして捉え、2000年以降の映像作品の中から「見えないもの/View More >
Chim↑Pom初作品集&刊行記念トーク
■Book 「スーパーラット」(2006)「ヒロシマの空をピカッとさせる」(2009)など、物議をかもす作品郡で知られるアーティスト集団、Chim↑Pom(チンポム)の初作品集が発売された。2005年のデビューから近作までの活動記録を写真にて紹介。彼らは現在、『リフレクション』展View More >
Photo: デイヴィッド・ラトクリフ展/古西紀子展 小山登美夫ギャラリー
『デイヴィッド・ラトクリフ展/古西紀子展』 3月19日(金)~5月1日(土) 小山登美夫ギャラリー(京都) http://www.tomiokoyamagallery.com/ デイヴィッド・ラトクリフ デイヴィッド・ラトクリフ デイヴィッド・ラトクリフ 古西紀子 古西紀子
ハラ ミュージアム アークにイ・ブル新作
「すべての落日の断片的解剖」2010年 ポリウレタンパネル、アクリル塗料、鏡、LEDほか 撮影:木奥惠三 韓国の現代美術を牽引するイ・ブルによる新作が、ハラ ミュージアム アークの常設作品に加わった。美術館エントランスに設置された「すべての落日の断片的解剖」は、ライトボックスを用View More >