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4:美術史概念から単独者へと——『躍動する魂のきらめき—日本の表現主義』展を見て

『躍動する魂のきらめき—日本の表現主義』展会場風景 2009年 写真提供:松戸市博物館 話題の展覧会『躍動する魂のきらめき—日本の表現主義』をやっと見ることができた。昨年来の評判からすると後れをとってしまった感は免れない。巡回会場の松戸市博物館に足を運ぶのは初めてで、都心からのアView More >

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3:‘文化’資源としての〈外地〉——豊田市美のアジア展

『近代の東アジアイメージ——日本近代美術はどうアジアを描いてきたか』会場風景 豊田市美術館 2009年 先ごろ出た新刊著書、呉美姃(オ・ミチョン)『安部公房の〈戦後〉』(クレイン)は、なかなかに興味深い本だった。安部公房といえば、その実験的で抽象化した文体で、15年戦争の体験を反View More >

2:文化行政の「事業仕分け」について

平成22年度の国家予算配分をめぐる、行政刷新会議による「事業仕分け」が話題となっている。いわゆるスパコンなどが「廃止」から一転、息を吹き返したように、どうやらこの会議による仕分けが最終判断ということではないらしい。が、ここで示された方向性が今後、行政の向かうひとつの大きな流れとなView More >

1:大竹伸朗の現在はどこにあるのか

今月から月評が始まることになった。いま、その初回の原稿を書こうと机に向かったところだ。月にひとつの展覧会レビューなら『美術手帖』誌で書いているので、ここでは別のかたちを探ってみようと思う。1本に絞るのではなく、複数の展覧会や事象について書くことになるだろう。が、いっそ生活するなかView More >

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目次 椹木野衣 美術と時評 

83:寄せては返す骸(むくろ)と天界——イケムラレイコの惑星世界 82:批評と評価——障害をめぐるアートをめぐる 81:反復劇からの脱出計画―「スペース・プラン記録展」 80:「水のかたりべ」展—橋と梯子、埋もれた狩野川台風 79:山のような「修復」への問いかけ−「山形ビエンナーView More >

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