
第15回光州ビエンナーレ
「PANSORI: A Soundscape of the 21st Century」
2024年9月7日(土)-12月1日(日)
https://www.15gwangjubiennale.com/
アーティスティック・ディレクター:ニコラ・ブリオー
会場:光州ビエンナーレホール、市内各所
ニュース
第15回光州ビエンナーレ
2024年9月7日より、アーティスティック・ディレクターにニコラ・ブリオーを迎え、「PANSORI: A Soundscape of the 21st Century」をテーマに掲げる第15回光州ビエンナーレが開幕。17世紀に遡る朝鮮の伝統的な口唱芸能「パンソリ」を、「パン(場、広場)」に鳴る「ソリ(音、声、謡)」、音と空間の関係性を象徴するもの、従属的立場にある者の声が現れる空間として捉えることで、身のまわりに存在するさまざまな生体との対話を通じて「空間」を探究するアーティストの実践とともに、パンソリの精神の再創造を試みる。

フォトレポート
第14回光州ビエンナーレ(1)|光州ビエンナーレホール 1F「Feedback Effect」
第14回光州ビエンナーレ(2)|光州ビエンナーレホール 2F「Feedback Effect」
第14回光州ビエンナーレ(3)|光州ビエンナーレホール 3F「Polyphonies」
第14回光州ビエンナーレ(4)|光州ビエンナーレホール 3F「Primordial Sound」
第14回光州ビエンナーレ(5)|光州ビエンナーレホール 2F「Primordial Sound」
フリーダ・オルパボ、展示風景「第15回光州ビエンナーレ」光州ビエンナーレホール、光州、2024年
ネッタ・ラウファー《25ft》2016年
ドミニク・ノウルズ《The Solemn and Dignified Burial Befitting My Beloved for ALl Seasons》2024年、ビアンカ・ボンディ《The Long Dark Swim》2024年
アガタ・インガルデン、展示風景「第15回光州ビエンナーレ」光州ビエンナーレホール、光州、2024年