
アーツコミッション・ヨコハマ(横浜市芸術文化振興財団)は、アーティストの創作とキャリア形成をより継続的に支援するプログラムとして、2026-2027年度「つながる創造:ACYアーティスト・フェローシップ助成」の公募を実施する。応募期間は2026年2月18日(水)15:00から3月12日(木)15:00まで(期間内必着)。
本プログラムは、アーティストが創作・発表を通じてキャリアを形成することに加え、滞在・発表の拠点がアートや地域と新たなつながりを生み出し、市民がアートを通じて地域の魅力を再発見する機会をつくることを目的とする。採択者は、1年目に横浜へ滞在して横浜をアイデアソースとする作品制作に向けて活動を行ない、2年目に1年目の活動に基づく作品を発表することが求められる。採択者には年額100万円(定額)が支給される。活動にあたっては、ACYおよび拠点のスタッフ、学芸員、プロデューサーなど財団の専門職員が多角的にサポートする。
申請にはポートフォリオなどに加え、推薦状が必要となる。対象者は美術、舞台芸術の分野で活動するアーティスト個人で、過去にACYの助成プログラムで申請者として採択されたことがないこと、日本語でのコミュニケーションが可能であることが応募条件となる。採択者は専門家により独自性・地域性に重点を置いた書類選考(一次)および面談選考(二次)を通じて選ばれる。最終結果は2026年5月14日までに、すべての申請者へメールで通知される。詳細は公式ウェブサイトを参照。なお、申請に関する説明動画がACY公式YouTubeで公開されている。
審査員
建築/都市専門家:乾久美子(横浜国立大学教授・Inui Architects主宰)
美術専門家:帆足亜紀(横浜美術館 国際グループ 兼 学芸グループ グループ長、横浜トリエンナーレ 組織委員会事務局 総合ディレクター補佐)
舞台芸術専門家:丸岡ひろみ(横浜国際舞台芸術ミーティング(YPAM)ディレクター)
メンター
舞台芸術専門家:中祖杏奈(横浜赤レンガ倉庫1号館副館長、プロデューサー)
美術専門家:松永真太郎(横浜美術館学芸グループ長、主席学芸員)
横浜市芸術文化振興財団:https://acy.yafjp.org/
募集要項:https://acy.yafjp.org/grants/2026/134978/
