森美術館の『六本木クロッシング』展は、2004年以来3年ごとに開催され、日本のアートシーンをグループ展形式で紹介している。常に現在形のアートを提示していく「日本アートの定点観測展」とも呼ばれる企画。2004年のスタートから第3回目を迎えた今回は、「芸術は可能か? —明日に挑む日本View More >

森美術館の『六本木クロッシング』展は、2004年以来3年ごとに開催され、日本のアートシーンをグループ展形式で紹介している。常に現在形のアートを提示していく「日本アートの定点観測展」とも呼ばれる企画。2004年のスタートから第3回目を迎えた今回は、「芸術は可能か? —明日に挑む日本View More >
森美術館の『六本木クロッシング』展は、2004年以来3年ごとに開催され、日本のアートシーンをグループ展形式で紹介している。常に現在形のアートを提示していく「日本アートの定点観測展」とも呼ばれる企画。2004年のスタートから第3回目を迎えた今回は、「芸術は可能か? —明日に挑む日本View More >
3年に一度の「日本アートの定点観測」とも呼ばれる『六本木クロッシング展。開催中の『六本木クロッシング2010展:芸術は可能か? —明日に挑む日本のアート』について、参加アーティストの20組の出展作品と、タイトルに添えられた問い「芸術は可能か?」への各作家(一部)によるコメントを紹View More >
3年に一度の「日本アートの定点観測」とも呼ばれる『六本木クロッシング展。開催中の『六本木クロッシング2010展:芸術は可能か? —明日に挑む日本のアート』について、参加アーティストの20組の出展作品と、タイトルに添えられた問い「芸術は可能か?」への各作家(一部)によるコメントを紹View More >
ローマにイタリア初の国立現代美術館、国立21世紀美術館(MAXXI)がオープンしたことはすでに本誌ニュース欄にてお伝えずみであるが、実見する機会があったので早速詳細をレビューする。 1999年に行なわれた設計コンペティションから11年、総面積2万7000平方メートル、総工費1View More >
第1号 選択の自由 ここ最近、社会、政治と芸術の関わりを強く意識せざるを得ない状況が続いた。身近なものもあれば、他人事のようなこともあり、ままならぬ政治状況に対して芸術ができることを妄想する、というお遊びのようなもの(こうした政治的にみればお遊びにすぎない側面こそがジャック・ランView More >
ART HK10 香港国際アートフェア 2010年5月27日-30日 香港コンベンション・アンド・エキシビションセンター 5月27日より30日まで、香港国際アートフェアが開催された。ここ数年、東京、ソウルに加え、北京、上海そして香港、とアジアにおけるフェアが乱立し中心が定まらなView More >
『The Beauty of distance: songs of survival in a precarious age』 ( 隔たりの美: 不安定な時代を生き抜く唄) 2010年5月12日ー8月1日 シドニー市内各所 Paul McCarthy – Ship oView More >
2010年3月11日(木)〜5月9日(日) 東京都写真美術館(恵比寿) http://syabi.com 文:山岸かおる 「なにものかへのレクイエム(記憶のパレード/1945年アメリカ)」2010年 森村は80年代半ばより泰西名画に扮するセルフポートレートの手法によって、西洋美View More >
第6回アジア=パシフィック・トライエニアル 2009年12月5日(土)〜2010年4月5日(月) クイーンズランド・アートギャラリー、ギャラリー・オブ・モダン・アート(ブリスベン) http://qag.qld.gov.au/exhibitions/current/apt6 文:View More >