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Photo: IZU PHOTO MUSEUM開館

開館記念展:杉本博司『光の自然(じねん)』 10月26日(月)〜3月16日(火) 開館スピーチを行う岡野晃子館長 展示室の設計と造園は杉本博司氏が行った フィルムに直接放電し、光跡を焼き付けた「放電日月山水図」2009年(六曲一双) 写真術のパイオニア、タルボットの紙ネガから、1View More >

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東京でデザインイベント同時開催

■Event 都内各地にて、複数のデザインイベントが同時期に開催される。神宮外苑では1000組以上のデザイナー、企業や学校などが参加する大規模な『東京デザイナーズウィーク』(10.30-11.3)が、また六本木の東京ミッドタウンでは、インテリアやプロダクトの商材見本市『デザインタView More >

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Tokyo Midtown Award結果発表

■Award 藤井秀全「Stain “Expanse”」 東京ミッドタウンが主催するコンペ「Tokyo Midtown Award 2009」の結果がアート、デザイン両部門において発表された。アートコンペのグランプリ(賞金100万円)は、「光の染み」を表現する藤井秀全の作品。準グView More >

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出発―6人のアーティストによる旅

10月14日(水)~1月23日(土) パリ日本文化会館 内藤さゆり 「4月25日橋」2007年 伝達、巡礼、開拓、調査、観光――。古くから、旅は人間の営みと切り離せない。その「旅」を現代作家の視点から再定義すべく、日本人写真家、映像作家6名による170作品を紹介する。参加アーティView More >

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志賀理江子

聞き手:住友文彦(ヨコハマ国際映像祭ディレクター) 心が思い描くもう一つの確かな現実に飛躍する 写真と出会ったきっかけは、高校の体育祭で使ったオートフォーカスのコンパクトカメラでした。体育祭の後、数枚のフィルムが残っていたのですが、全部撮り終えてからでないと店に持っていけないと思View More >

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八谷和彦

聞き手:住友文彦(ヨコハマ国際映像祭ディレクター) ——おそらく映像が人間に与えたもっとも大きな影響のひとつに、自分以外の人がどうやって世界を見ているか、を伝えたことがあると思います。世界を眺めるうえで複数の視点があるという認識は、科学や思想にも浸透しています。八谷さんの初期の作View More >

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福井篤 川島秀明:昼顔

10月3日(金)~11月22日(日) 谷公館(Michael Ku Gallery)(台北) 展示風景 1960年代生まれの日本人画家の2人展。顔の表情と髪だけを抽出し、肉体を持たずに浮遊するかのごとき少女のポートレートを描く川島と、静謐な幻想を思わせるユートピア的風景を多く描いView More >

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特別寄稿 澤隆志 強くて儚い映像

ヨコハマ国際映像祭を楽しむための「ある視点」 文:澤隆志 現代における映像のあり方を問うヨコハマ映像祭。観に行く前に知っておきたい映像表現の潮流、今回の注目作品。 ピピロッティ・リスト「PEPPERMINTA」2009年 「映画は人工的に現実を再現させるもので、空間と動きに関わるView More >

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