誰もやったことがない絵ってなんだろうって、そういうことは考え続けている 2006年、東京都現代美術館での大規模展『大竹伸朗 全景 1955-2006』は、文字通り、孤高の作家が描き/貼り/写し/つくる歩みを幼少時から現在まで時系列で示す異色の試みだった。あれから3年、新たな「景」View More >

誰もやったことがない絵ってなんだろうって、そういうことは考え続けている 2006年、東京都現代美術館での大規模展『大竹伸朗 全景 1955-2006』は、文字通り、孤高の作家が描き/貼り/写し/つくる歩みを幼少時から現在まで時系列で示す異色の試みだった。あれから3年、新たな「景」View More >
■Auction 現代美術のオークションが11月12日ニューヨークで行われた。落札されたのは31点で、売上総額は7,099,250ドル(約6億3千万円)だった。落札額が最も高かったのは、草間彌生「Infinity Nets (T.W.A.)」(2000) (予想額30〜40万ドルView More >
■Art Fair 今年で3回目となるコンテンポラリー専門のアートフェアが開催される。会場は普段、美術商による交換会や展覧会などが行なわれている東京美術倶楽部。「次代のアートシーンを担う」というコンセプトにより、45歳以下のアーティストを主体とする。西村画廊、カイカイキキギャラリView More >
11月10日(火)~1月24日(日) 岐阜県美術館 左:村瀬恭子「Puddles」2008年 個人蔵 右:大巻伸嗣「ECHO-Crystallization-」(展示風景・部分)2005年 撮影:谷口輝己 岐阜県ゆかりの作家を紹介する「クロスアート」の始まりは2003年。第2回展View More >
11月9日(月)~12月9日(水) ケモルド・プレスコット・ロード(ムンバイ) 「パリの秋:天使たち」2006~08年 ゼラチンシルバープリント 森美術館『チャロー! インディア』展にも出展していた作家の個展。自身の体験に基づく実験的な短編映画『パリの秋』と写真作品を紹介する。2View More >
■Event ©蓮沼昌宏 高山明が率いる現代演劇ユニット「Port B」による『個室都市 東京』が、『フェスティバル/トーキョー09』のプログラムのひとつとして開催されている。作品はインスタレーション的なもので、観衆は池袋西口公園内に設置された24時間オープンの個室ブースに入り、View More >
■Auction 現代美術のオークションが11月11日、ニューヨークで行われた。落札されたのは52点で、売上総額は134,438,000ドル(約12億1000万円)だった。落札額が最も高かったのは、アンディー・ウォーホル「200 One Dollar Bills」(1962)の4View More >
今週開始の展覧会 16日(月)スタート 元井康夫『ひ・あもる・き』 11月16日(月)〜21日(土) ASK? art space kimura(京橋)[MAP] http://www2.kb2-unet.ocn.ne.jp/ask/default.htm 18日(水)スタート View More >
■Event 開催中のヨコハマ国際映像祭で、国内外の映像研究者やアーティストを招いて行われた講演・ディスカッションシリーズ『CREAMフォーラム』に関連して、これに参加した若手研究者が集う緊急企画が開催される。映像・メディア環境の現在についてフォーラムで提示された可能性に「具体的View More >
■Auction 戦後および現代美術のイブニングセールが11月10日に行われた。落札されたのは39点で、売上総額は74,151,500ドル(約66億7千万円)だった。落札額が最も高かったのは、ピーター・ドイグ「Reflection (What does your soul looView More >
■Event 高橋コレクション日比谷で開催中の展覧会『neoneo展Part2[女子] ネオネオ・ガールズは岩戸を自らひらく』関連のトークイベント第1弾は、出品作家で、04年『GEISAI#6』にて金賞を受賞した松井えり菜と、09年のVOCA奨励賞を受賞した樫木知子、そしてコレクView More >
『neoneo展 Part2[女子] ネオネオ・ガールズは岩戸を自らひらく』 10月31日(土)~12月27日(日) 高橋コレクション日比谷 樫木知子「花」2006年 写真協力:オオタファインアーツ © Kashiki Tomoko 精神科医でコレクターの高橋龍太郎は、1990年View More >