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テート・モダンの新ディレクター決定

テート・モダンは、7年間ディレクターを務めたヴィンセント・トデリの退任を受けて、ロッテルダムのボイマンス美術館の元ディレクターで、現在ミュンヘンのハウス・デア・クンストのディレクターであるクリス・ディーコンを後任に据えることを決定した。2011年春に就任予定。

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六本木クロッシング2010展:キュレーターが語る展覧会の真意(1)

森美術館の『六本木クロッシング』展は、2004年以来3年ごとに開催され、日本のアートシーンをグループ展形式で紹介している。常に現在形のアートを提示していく「日本アートの定点観測展」とも呼ばれる企画。2004年のスタートから第3回目を迎えた今回は、「芸術は可能か? —明日に挑む日本View More >

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六本木クロッシング2010展:キュレーターが語る展覧会の真意(2)

森美術館の『六本木クロッシング』展は、2004年以来3年ごとに開催され、日本のアートシーンをグループ展形式で紹介している。常に現在形のアートを提示していく「日本アートの定点観測展」とも呼ばれる企画。2004年のスタートから第3回目を迎えた今回は、「芸術は可能か? —明日に挑む日本View More >

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六本木クロッシング2010展:アーティストが語る「芸術は可能か?」(1)

3年に一度の「日本アートの定点観測」とも呼ばれる『六本木クロッシング展。開催中の『六本木クロッシング2010展:芸術は可能か? —明日に挑む日本のアート』について、参加アーティストの20組の出展作品と、タイトルに添えられた問い「芸術は可能か?」への各作家(一部)によるコメントを紹View More >

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六本木クロッシング2010展:アーティストが語る「芸術は可能か?」(2)

3年に一度の「日本アートの定点観測」とも呼ばれる『六本木クロッシング展。開催中の『六本木クロッシング2010展:芸術は可能か? —明日に挑む日本のアート』について、参加アーティストの20組の出展作品と、タイトルに添えられた問い「芸術は可能か?」への各作家(一部)によるコメントを紹View More >

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ジグマー・ポルケ死去  (1941-2010) 

©産経新聞社  ドイツ人アーティスト、ジグマー・ポルケが2010年6月10日、癌によりケルンで亡くなった。69歳。1941年に現在ポーランドのエルスで生まれたポルケは、戦後ヨーロッパを代表する作家として活躍した。1963年、ゲルハルト・リヒターおよびコンラット・リューク (作家名View More >

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今週はじまる/終了する展覧会(6.14-20)

今週開始の展覧会 >>美術館・ギャラリー一覧はこちら ヘルベルト・ハマック 6月15日(火)〜 7月24日(土) ケンジタキギャラリー/東京(新宿)[MAP] フィオナ・タン『チェンジリング(取替え子)』 6月15日(火)~ 7月24日(土) ワコウ・ワークス・オブ・アート(新宿View More >

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上海外灘美術館、開館展は蔡国強

万博開催中の上海で、中心部の外灘(バンド)エリアに、現代美術を専門に扱う「上海外灘美術館」が開館した。館長は台北當代藝術館館長を務めた賴香伶(ライ・シャンリン)。開館展となる『蔡國強(ツァイ・グゥオチャン):農民達芬奇(ダ・ビンチ)』では、作家が中国農村部をまわって収集した、アマView More >

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