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アートステージ・シンガポール開催

アートステージ・シンガポール会場風景 2011年1月12日、アートバーゼルや上海のSHコンテンポラリーでディレクターを務めた、ロレンツォ・ルドルフがディレクターとして手がける新たなフェア、アートステージ・シンガポールがスタートした。アジアのマーケットを意識した構成で欧米のアートフView More >

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連載 田中功起 質問する 5-1:沢山遼さんヘ 1

国際的に活躍する気鋭のアーティストが、アートをめぐる諸問題について友人知己と交わす往復書簡。ものづくりの現場で生まれる疑問を言葉にして、その言葉を他者へ投げ、投げ返される別の言葉を待つ……。第5回の相手は、美術批評の沢山遼さん。約3ヶ月の間にそれぞれ3通の手紙で「作品と批評との関View More >

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韓国人キュレーター、ウォンイル・リーが急死

2011年1月11日、韓国人キュレーター、ウォンイル・リーがソウル市内の自宅において、心筋梗塞で急死した。50歳。リーは1992年から2002年までソウルの省谷美術館でキュレーターを務めた後、主にアジアを中心としたメディアアートの展覧会を手がけた。主な展覧会に『セルフ・ポートレーView More >

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『マイ・フェイバリット』展 関連企画 やなぎみわ×河本信治 対談(3)

撮影:林直   3. 避難所としての美術館:はみ出すものをすくうこと / 個人的な物語を編み出すこと   YM この『マイ・フェイバリット』展というのは、ものすごく個人的なタイトルかと。これは河本さんのフェイバリットですよね? KS このタイトルに至るまでに、View More >

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2010年記憶に残るもの フー・ファン

クリスマス以外は毎日 1月: 見過ごされがちな奇跡 ある特定の空間に入ると、その空間を無意識で感じ取り、そこで何が起きるか予測できてしまうという話をサウンドアーティストとアマチュア音楽家として活動している人から聞いた。彼はテーブルマジック、つまり至近距離でも人を驚かせることができView More >

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2010年記憶に残るもの イエンツ・ホフマン

イエンツ・ホフマンはサンフランシスコのCCAワット・インスティチュート現代美術館のディレクターを務める。2011年にはアドリアーノ・ペドロサとともに第12回イスタンブール・ビエンナーレのキュレーター、彼自身クリストファー・コロンブスの展覧会を企画しているカナリア諸島での第3回目とView More >

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