札幌国際芸術祭実行委員会は、札幌国際芸術祭2020のディレクターチームを発表。横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員の天野太郎が現代アート担当及び統括、ポーランドを拠点に活動するキュレーターのアグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカがメディアアート担当に就任。
札幌国際芸術祭実行委員会は、札幌国際芸術祭2020のディレクターチームを発表。横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員の天野太郎が現代アート担当及び統括、ポーランドを拠点に活動するキュレーターのアグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカがメディアアート担当に就任。
2018年11月11日、公益財団法人稲盛財団は第34回京都賞受賞者3名の記念講演会を国立京都国際会館で開催する。思想・芸術部門を受賞したジョーン・ジョナスは講演のほか、11月14日にロームシアター京都ノースホールでワークショップを開催。
韓国国立現代美術館は、国内有数の現代美術の賞として知られる韓国美術家賞2018をサイレン・ウニョン・チョンに授賞。最終候補4組が新作を出品した展覧会は11月25日まで開催。
2018年10月6日(土)-2019年1月20日(日)
開館15周年記念展として、「カタストロフ(大惨事)」をテーマに取り上げ、さまざまな問題が山積する今日の国際社会において美術が果たす役割を問い直す。
11月11日に中東初の現代美術を扱う非政府系美術機関として開館するジャミール・アートセンターの複数のオープニングプログラムを発表。「石油」をテーマにした大規模な展覧会と、塩田千春らによる4つの個展で開館。
2020年にマルセイユで開催するマニフェスタ13に向けて、展覧会の枠組みの基点としてマルセイユとその近郊に関する学際的な都市研究を進めるために、ヴィニー・マースとロッテルダムを拠点とする建築事務所MVRDVを協力者として招聘。
ジェイコルビ・サッターホワイト&男色:イロモノボンデージ
2018年9月1日-9月24日
ASAKUSA, Tokyo
2018年9月22日(土)-9月24日(月・祝)
今年2月の開催に続く2度目のアサクサエンターテイメンツは特設会場での開催。ミシェル・フーコーの講演録「批判とは何か」(1978)を下敷きに、現代美術による知と権力への批判について考察する。
釜山ビエンナーレ2018:Divided We Stand
2018年9月8日-11月11日
http://www.busanbiennale.org/
Museum of Contemporary Art Busan, former Bank of Korea, Busan
釜山ビエンナーレ2018:Divided We Stand
2018年9月8日-11月11日
http://www.busanbiennale.org/
Museum of Contemporary Art Busan, former Bank of Korea, Busan
2018年9月19日(水)-11月11日(日)
近代的な価値がゆらぎはじめ、世界各地で騒乱が頻発した1968年の日本の現代美術を振り返る展覧会『1968年 激動の時代の芸術』を開催。
釜山ビエンナーレ2018:Divided We Stand
2018年9月8日-11月11日
http://www.busanbiennale.org/
Museum of Contemporary Art Busan, former Bank of Korea, Busan