konya-galleryは、2018年11月に開廊10周年を迎えるにあたり、福岡市美術館学芸員の正路佐知子をゲストディレクターに迎え、ふたつの展覧会を連続で開催。
konya-galleryは、2018年11月に開廊10周年を迎えるにあたり、福岡市美術館学芸員の正路佐知子をゲストディレクターに迎え、ふたつの展覧会を連続で開催。
2018年10月10日(水)- 12月24日(月・休)
アジア各地の現代アートの黎明期である1960年代から1990年代に焦点をあてた企画展を開催。日本、韓国、シンガポールの国立美術館3館と国際交流基金アジアセンターによる共同プロジェクトの集大成。
2018年10月6日(土)-11月25日(日)
開館30周年記念を契機に6,000点以上に及ぶコレクションから厳選した作品を紹介する展覧会を開催。この10年の収集の成果、収集や保存にまつわる学芸員の調査研究などを発表する。
アジアン・カルチュラル・カウンシルが2019年度の助成申請の内容を発表。2019年度の公募は、「ニューヨーク・フェローシップ」「個人フェローシップ」「大学院スカラシップ」「団体助成」の4部門。2018年11月15日(木)まで。
2018年10月6日(土)-2019年1月14日(月・祝)
創設30周年を迎えるハラ ミュージアム アークでは、原美術館が開館した1979年と、ハラ ミュージアム アークが開館した1988年に焦点を当て、原美術館コレクションより両年に制作された約40点の作品を選び構成した展覧会を開催。
2018年10月2日(火)-11月25日(日)
家族、セクシュアリティ、ジェンダーのあり方に焦点をあて、主に東アジア地域出身の女性のアーティストの作品を通じて、変わりゆくアジアの現在を見つめる展覧会を開催。
2018年10月6日(土)-12月2日(日)
名古屋の港まちを舞台にした音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ」。アートプログラムは『パノラマ庭園-移ろう地図、侵食する風景-』と題した展覧会を開催。
2018年10月6日(土)-2019年1月14日(月・祝)
詩人、平出隆の観点から「言語」と「美術」が鋭く交差するところに生まれる「対話」の多様な形態に注目し、美術作品に固有の思考や言語に光を当てる展覧会を開催。
2018年10月1日(月)-11月9日(金)
動物や植物、科学技術の進歩などをテーマとした作品で知られるバンコクを拠点に活動するルアンサック・アヌワトウィモンの個展を開催。
2018年9月29日(土)-10月21日(日)
9回目の開催となるあざみ野コンテンポラリーでは「今もゆれている」を副題に、特定あるいは不特定の「風景」をモチーフとした石垣克子、今井智己、露口啓二、西村有、山城知佳子の5名の作品を紹介。
シアター・イメージフォーラムでは、2018年10月3日より東京・青山を中心に開催されるDance New Air 2018のプログラムの一環として、全体のプログラムに先駆けて、9月29日より「身体を透して映画が見える」をテーマにフィルム・プログラムの上映を行なう。
「山形ビエンナーレ2018」にて三瀬夏之介と宮本晶朗が企画した「現代山形考 −修復は可能か? 地域・地方・日本−」。同展が問う「修復」の射程を論じる。