2019年9月7日(土)- 11月10日(日)
名古屋の港まちを舞台にした音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ2019」が開催。多彩な表現を通じて、まちと人との出会い、つながりの創出を目指す。
2019年9月7日(土)- 11月10日(日)
名古屋の港まちを舞台にした音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ2019」が開催。多彩な表現を通じて、まちと人との出会い、つながりの創出を目指す。
2019年8月31日(土)- 9月29日(日)
松本望睦とナイル・ケティングが、昨年ロンドンのサマセット・ハウスで発表したパフォーマンス・インスタレーション作品「Climatotherapy」に基づく新たな展開となる、新作のサウンドインスタレーションを発表。
2019年8月24日(土)-10月12日(土)
森美術館での回顧展や瀬戸内国際芸術祭2019での建築家の田根剛との新作プランの公開など、精力的な活動を展開している塩田千春の個展を開催。
2019年8月24日(土)-9月21日(土)
日常のふとした瞬間や記憶の断片から構築される新たな情景を、多彩な筆使いで描いた絵画で注目を集めるマリア・ファーラの個展を開催。フィリピンで生まれ、日本で育ち、イギリスで活動する作家本人の出自でもあるアジアで開催する初の個展。
2019年9月14日(土)- 12月8日(日)
20世紀美術において前衛画家として知られたアーティストによる彫刻に着目した展覧会を開催。従来の手法に捉われず、彫刻の歴史にも影響を残した画家の絵画と彫刻を並置することで、作家・作品理解への貴重な機会となるだろう。
2019年8月12日、タニア・ブルゲラをはじめ、国外を拠点とする複数のあいちトリエンナーレ2019参加アーティストおよび国際現代美術展部門のキュレーター、ペドロ・レイエスが「表現の自由を守るために」と題した声明を発表し、出品作品を取り下げることを決断した。
「アニミタス 死せる母たち」、死海、イスラエル 2017年 Courtesy of the Foundation Louis Vuitton ©Adogp, Paris 2019 Photo credits: Jérémie Souteyrat/Louis Vuitton &nView More >
2019年8月7日、美術評論家連盟(国際美術評論家連盟日本支部)が、あいちトリエンナーレ2019における「表現の不自由展・その後」の中止に対する声明を発表した。
2019年8月9日(金)- 10月14日(月・祝)
京都国立近代美術館は、京都服飾文化研究財団とともに、社会生活を送るうえで欠かせない文化的な営みのひとつとしての服を着るという行為に着目。
8月6日、あいちトリエンナーレ2019における「表現の不自由展・その後」の展示全体の中止に対し、参加アーティストが共同のアーティスト・ステートメントを発表。
本年度は「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」とともに、エクスペリメンタル映画の新たな可能性をアジアから模索するプログラムや、構造映画の先駆者として知られるジョイス・ウィーランドの特集をはじめとする映像とフェミニズムの関係からも見逃せないプログラムなど、「ラフ&ワイルド」のテーマの下に選ばれた全154作品を紹介する。
2019年8月3日(土)-9月29日(日)
西宮市出身の企業家、山村德太郎が長年にわたり収集した日本の戦後美術のコレクションを紹介する企画展を開催。その規模ゆえにまとめて公開される機会が限られてきた同コレクションを、展示スペースを拡大して約20年ぶりに大規模公開する。