国際芸術センター青森が、より能動的な活用を可能とする仕組みへとAIRの枠組みを拡張する。来年6月から9月にかけてのレジデンスプログラムへの参加募集がすでにはじまっている。
国際芸術センター青森が、より能動的な活用を可能とする仕組みへとAIRの枠組みを拡張する。来年6月から9月にかけてのレジデンスプログラムへの参加募集がすでにはじまっている。
The Posthuman City – Climates. Habitats. Environments.
2019年11月23日-2020年3月8日
南洋理工大学現代美術センター、シンガポール
キュレーター:ウテ・メタ・バウアー(南洋理工大学美術・デザイン・メディア学部教授、同大学シンガポール現代アートセンター創設者)
ラウラ・ミオット(南洋理工大学美術・デザイン・メディア学部准教授)
シンガポール・ビエンナーレ2019「Every Step in the Right Direction」
2019年11月22日-2020年3月22日
アーティスティック・ディレクター:パトリック・D・フローレス
2019年12月21日(土)- 2020年2月24日(月・祝)
淡い光と深い闇の狭間にほのかに浮かび上がる男性の裸体をとらえた写真で知られる野村佐起子が、故郷・山口を起点に、台湾、中国、インド、フランス、スペインなどの旅先で撮影した写真と、宗教哲学者、清沢満之を取材しながら碧南で撮影した写真で構成する展覧会。
シンガポール・ビエンナーレ2019「Every Step in the Right Direction」
2019年11月22日-2020年3月22日
アーティスティック・ディレクター:パトリック・D・フローレス
東京藝術大学大学院GAのグローバル時代の芸術文化概論の一環として、ハンス・ウルリッヒ・オブリストを講師に招き、「雲のように考える:コンテンポラリー・アートはどこへいくのか」をテーマとした公開講義を開催。
シンガポール・ビエンナーレ2019「Every Step in the Right Direction」
2019年11月22日-2020年3月22日
アーティスティック・ディレクター:パトリック・D・フローレス
2019年12月20日(金)- 2020年3月14日(土)
過去の文学者や活動家らの文章やスピーチなどから引用したテキストを使った抽象画やネオン作品で知られるアメリカ合衆国出身のアーティスト、グレン・ライゴンの個展を開催。
シンガポール・ビエンナーレ2019「Every Step in the Right Direction」
2019年11月22日-2020年3月22日
アーティスティック・ディレクター:パトリック・D・フローレス
百瀬文:I.C.A.N.S.E.E.Y.O.U
2019年12月7日-2020年1月18日
EFAG EastFactoryArtGallery
学生と第一線で活躍するアーティストとのコラボレーション、キュレーション、公開講座などを企画してきたEEEプロジェクトが、ナイーム・モハイエメンが日本赤軍によるダッカ日航機ハイジャック事件を扱った映像作品《United Red Army》(2011)のスクリーニングを開催。
2019年12月21日(土)- 2020年3月1日(日)
日本において明治時代にあらたにつくられた「家庭」や「家族」という概念に着目し、時代の移り変わりとともに現れるさまざまな家庭のかたちを明治大正生まれのアーティストから1980年代生まれのアーティストまで11人の作品を通じて考察し、これからの「家庭」や「家族」の可能性を探究する展覧会。