ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us @ ポンピドゥー・センター

2025年6月13日 - 9月22日

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us
2025年6月13日-9月22日
ポンピドゥー・センター、パリ
Curator:フロリアン・エブナー(ポンピドゥー・センター写真部門チーフキュレーター)

小宮りさ麻吏奈「CLEAN LIFE クリーン・ライフ」 @ WHITEHOUSE

2025年7月5日 - 7月27日

自身の身体を起点とし、クィア的視座から浮かび上がる新たな時間論への関心から「新しい生殖・繁殖の方法を模索する」ことをテーマにパフォーマンスや映像、場所の運営、漫画表現などメディアにとらわれず活動してきた小宮による個展。継続して取り組んできた細胞培養、とりわけ培養肉に関するリサーチをもとにしたインスタレーション作品を発表。

シャルジャ・ビエンナーレ17のキュレーターが決定

シャルジャ美術財団は2027年1月に開幕予定のシャルジャ・ビエンナーレ17のキュレーターに、ベルリン芸術大学教授のアンジェラ・ハルチュニアンと、ルアンダを拠点とするインディペンデント・キュレーターで建築家のパウラ・ナシメントを任命。

加藤泉 何者かへの道 @ 島根県立石見美術館

2025年7月5日 - 9月1日

同県安来市出身で原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現により広く知られる加藤泉による過去最大規模の個展。未公開だった高校時代の油彩画にはじまり、画家としての活動が本格化した初期作から最新作までを一堂に集め、その幅広い表現を概観する。

Dressing Up: Pushpamala N @ シャネル・ネクサス・ホール

2025年6月27日 - 8月17日

昨年からスタートしたアジアのアーティストにフォーカスした展覧会シリーズの第2回として、インド出身のアーティスト、プシュパマラ・Nの個展を開催。シネマトグラフィーをテーマにした3つの作品シリーズを展示する。

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