アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦 @ 豊田市美術館

2025年10月4日 - 11月30日

アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦
2025年10月4日-11月30日
豊田市美術館、愛知
キュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)、鈴木俊晴(豊田市美術館学芸員)

六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠 @ 森美術館

2025年12月3日 - 2026年3月29日

「時間」をテーマに、国籍を問わず日本で活動する、もしくは日本にルーツがあり海外で活動するアーティスト全21組を紹介する。出展作品には、絵画、彫刻、映像はもとより、工芸や手芸、ZINE(ジン)、さらにはコミュニティプロジェクトも含まれる。本展の副題「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が示す時間の貴さと儚さのもと、各作品に現れるさまざまな時間の交差をとおして、日本のアートを多角的に見つめ直す。

没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く @ 長崎県美術館

2025年11月22日 - 2026年2月1日

現在の平戸市田平町に本籍を持ち、戦後の日本洋画壇で異色の存在感を放った長崎ゆかりの画家・鴨居玲の展覧会。本展では、初期から最晩年までの油彩画やデッサンに加え、小説家・陳舜臣の連載エッセイ『弥縫録 中国名言集』のために描かれた挿絵原画も特別出品される。

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」(3)

2025年11月1日 - 2026年3月29日

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」
2025年11月1日-2026年3月29日
台北市立美術館、台北
キュレーション:サム・バードウィル&ティル・フェルラス(国立ハンブルガー・バーンホフ現代美術館ディレクター)

杉⼾洋展:えりとへり/ flyleaf and liner @ 弘前れんが倉庫美術館

2025年12月5日 - 2026年5月17日

⾝近なものや⾃然をモチーフに、それらを線や幾何学的な図形とともに繊細かつリズミカルに構成し、みずみずしい⾊彩で描き出してきた杉戸洋の個展。封筒の切れ端や段ボール、陶など⾝近な素材を⾃在に組み合わせた⼩作品や、1990年代に制作した未発表の絵画に再び⼿を加えた作品群が並び、杉⼾の創作の最新の姿を体感できる機会となる。

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」(2)

2025年11月1日 - 2026年3月29日

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」
2025年11月1日-2026年3月29日
台北市立美術館、台北
キュレーション:サム・バードウィル&ティル・フェルラス(国立ハンブルガー・バーンホフ現代美術館ディレクター)

ジャネット・カーディフ 40声のモテット @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

2025年12月13日 - 2026年2月15日

高度な音響・メディア技術を駆使した独創的な作品で知られるジャネット・カーディフの代表作《40声のモテット》を、谷口吉生設計の展示空間で鑑賞する展覧会を開催。本展は原美術館ARCを皮切りに、年間を通じて金沢21世紀美術館、長崎県美術館と巡回してきた一連の企画の最後の開催地となる。

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」

2025年11月1日 - 2026年3月29日

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」
2025年11月1日-2026年3月29日
台北市立美術館、台北
キュレーション:サム・バードウィル&ティル・フェルラス(国立ハンブルガー・バーンホフ現代美術館ディレクター)

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