ジャネット・カーディフ 40声のモテット @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

2025年12月13日 - 2026年2月15日

高度な音響・メディア技術を駆使した独創的な作品で知られるジャネット・カーディフの代表作《40声のモテット》を、谷口吉生設計の展示空間で鑑賞する展覧会を開催。本展は原美術館ARCを皮切りに、年間を通じて金沢21世紀美術館、長崎県美術館と巡回してきた一連の企画の最後の開催地となる。

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」

2025年11月1日 - 2026年3月29日

台北ビエンナーレ「Whispers on the Horizon」
2025年11月1日-2026年3月29日
台北市立美術館、台北
キュレーション:サム・バードウィル&ティル・フェルラス(国立ハンブルガー・バーンホフ現代美術館ディレクター)

知覚の大霊廟をめざして——三上晴子のインタラクティヴ・インスタレーション @ NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

2025年12月13日 - 2026年3月8日

ICC開館前のプレ活動期よりさまざまな活動を通じて関係を深めたアーティストのひとりである三上晴子が、1990年代後半以降に発表した複数のインタラクティヴ・インスタレーションを展示するほか、作品がアップデートを重ねてきた変遷や、現在進行中の修復やアーカイヴの取り組み、また作品のアーカイヴ・データの活用事例なども併せて紹介する。

Osaka Directory 11 Supported by RICHARD MILLE 天牛 美矢子 @ 大阪中之島美術館

2025年12月20日 - 2026年1月18日

作品のためのドローイング 2025年   Osaka Directory 11 Supported by RICHARD MILLE 天牛 美矢子 2025年12月20日(土)–2026年1月18日(日) 大阪中之島美術館 2階多目的スペース https://nakka----escape_autolink_uri:82ad2d28519828fad5b60a92ff919bb6----

メルヴィン・エドワーズ @ パレ・ド・トーキョー

2025年10月23日 - 2026年2月15日

メルヴィン・エドワーズ
2025年10月23日-2026年2月15日
パレ・ド・トーキョー、パリ
キュレーション:ナオミ・ベックウィズ(アーティスティック・ディレクター)、アマンディーヌ・ナナ、フランソワ・ピロン

ECHO DELAY REVERB_American Art, Francophone Thought @ パレ・ド・トーキョー

2025年10月22日 - 2026年2月15日

ECHO DELAY REVERB_American Art, Francophone Thought
2025年10月22日-2026年2月15日
パレ・ド・トーキョー、パリ
キュレーション:ナオミ・ベックウィズ(アーティスティック・ディレクター)、ジェイムズ・ホートン、アマンディーヌ・ナナ、フランソワ・ピロン

イト・バラダ:Thrill, Fill and Spill @ サウス・ロンドン・ギャラリー

2025年9月26日 - 2026年1月11日

イト・バラダ:Thrill, Fill and Spill
2025年9月26日-2026年1月11日
サウス・ロンドン・ギャラリー、ロンドン
キュレーター:サラ・アレン(サウス・ロンドン・ギャラリー)

三上晴子没後10年追悼展「MIKAMI MEME 2025|三上晴子と創造のミーム」@ √K Contemporary

2025年10月18日 - 11月22日

三上晴子没後10年追悼展「MIKAMI MEME 2025|三上晴子と創造のミーム」
2025年10月18日 – 11月22日
√K Contemporary、東京
キュレーター:四方幸子、渡邉朋也

沖縄戦後80年・ベトナム戦争終結50年祈念「ベトナム、記憶の風景」@ 沖縄県立博物館・美術館

2025年11月22日 - 2026年1月18日

沖縄戦の終結から80年、そしてベトナム戦争終結から50年という、ふたつの歴史的節目を迎えるにあたり、芸術の力を通じて過去を見つめ、未来へと静かに問いかけるベトナム近現代美術展を開催。植民地支配から戦争、統一、そして現代へと続くベトナムの歩みを、4つの章と特別展示を通して紹介する。

北島敬三写真展 借りた場所、借りた時間 @ 長野県立美術館

2025年11月29日 - 2026年1月18日

被写体や撮影スタイルの劇的な変遷を辿りつつ、同時に自身の仕事を読み返し、作品を再構成するという作業を繰り返してきた北島敬三。そのキャリアの中で2度にわたり象徴的に現れるフレーズ「借りた場所、借りた時間」を手がかりに50年にわたる仕事を、写真家自身の手によるニュープリントや、重要な作品発表の場として機能した雑誌や写真集などの資料を通じて読み返す。

Copyrighted Image