横浜美術館リニューアルオープン記念展「いつもとなりにいるから 日本と韓国、アートの80年」 @ 横浜美術館

2025年12月6日 - 2026年3月22日

1965年の日韓国交正常化から60年の節目にあわせ、韓国国立現代美術館との共同企画展を開催。会場には、日韓両国から50組を超える作家による約160点の作品が集い、韓国国立現代美術館の所蔵品19点に加え、日本初公開の作品や本展のための新作も展示される。

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公募|2026年度「NCAR × AWARE 女性アーティストリサーチフェローシップ」

NCARとAWAREは、日本における女性アーティスト研究を推進するための「NCAR×AWARE 女性アーティスト リサーチフェローシップ」を開始すると発表。日本国内に居住または滞在する研究者・キュレーター等を対象に、研究課題1件につき上限5,000ユーロ(約85万円)の研究費を支給する。募集期間は2025年12月12日から2026年1月31日まで。

ターナー賞2025

2025年12月9日、世界有数の現代美術賞として知られるターナー賞の授賞式が開催。J・M・W・ターナー生誕250周年の記念すべき年の受賞者として、ロンドンに拠点を置く、学習障害を持つアーティストの活動を支援する団体「Action Space」に在籍、制作活動を続けるニーナ・カルーが選出された。

第9回横浜トリエンナーレのアーティスティック・ディレクターが決定

横浜トリエンナーレ組織委員会は、第9回横浜トリエンナーレのアーティスティック・ディレクターに、ルーマニア出身のコスミン・コスティナシュと、コロンビア出身のインティ・ゲレロを招聘すると発表した。会期は2027年4月23日から9月12日までの124日間。

岡山芸術交流 2025

2025年9月26日 - 11月24日

岡山芸術交流 2025「The Parks of Aomame 青豆の公園」
2025年9月26日(金)-11月24日(月・休)
旧内山下小学校(校庭・プール)、岡山県天神山文化プラザ、表町商店街、岡山市内各所
アーティスティック・ディレクター:フィリップ・パレーノ

開館30周年記念コレクション展「VISION 星と星図 | 星図Ⅱ:独りと、集団と」@ 豊田市美術館

2025年10月4日 - 12月21日

開館30周年記念コレクション展
VISION 星と星図 | 星図Ⅱ:独りと、集団と
2025年10月4日-12月21日
豊田市美術館、愛知
キュレーター:千葉真智子(豊田市美術館学芸員)、石田大祐(豊田市美術館学芸員)

Virtuality Embodied @ 立方計画空間

2025年9月20日 - 11月16日

Virtuality Embodied
2025年9月20日 – 11月16日
立方計画空間、台北
キュレーション:チェン・ホンイー[陳泓易](国立台北教育大学)

MAMプロジェクト034:ソニア・ボイス @ 森美術館

2025年12月3日 - 2026年3月29日

1980年代初頭に英国のブラック・アーツ・ムーブメントの中心的存在として頭角を現したソニア・ボイスの個展。現在も継続中のシリーズ〈ディボーショナル〉のなかで最大規模となる《ディボーショナル・ウォールペーパー・アンド・プラカード》(2008–2020)を展示する。

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