鈴木ヒラク「今日の発掘」@ 群馬県立近代美術館

描くと書くの間を主題に、平面・彫刻・映像・パフォーマンス等によりドローイングの概念を拡張する制作活動を展開してきた鈴木ヒラク。磯崎新が作品が通り抜けていく空洞として構想した同館と響き合うように、鈴木は展示室から展示室へ、描くこと/書くことの起源と未来を求めて、人類最古の壁画が残された洞窟から人知を超えて生成と消滅が繰り返される宇宙空間へと、線を連ねる。

no image

特別展示「鈴木ヒラク 今日の発掘」@群馬県立近代美術館

《隕石が書く(S/M)#2》2023年、作家蔵、Photo by Chen Hsin Wei   鈴木ヒラク 今日の発掘   Hiraku Suzuki: Excavation Today [会期] 2023 年9 月16 日(土)~ 12 月19 日(火) [休館日]View More >

Copyrighted Image