キュレトリアル・スタディズ16:荒木悠 Reorienting ―100年前に海を渡った作家たちと― @ 京都国立近代美術館

2025年10月7日 - 12月7日

「キュレトリアル・スタディズ」の第16回として、京都を拠点に活動するアーティスト・映画監督の荒木悠の展覧会を開催。2025年夏にポルトガルで撮影した初公開の新作映像1点と、22歳時の短編を含む過去作3点の計4点を展示するほか、館所蔵の作品をあわせ、総計20点超で構成される。

倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙 @ 京都国立近代美術館

1960年代から90年代にかけてインテリアデザインの領域で活躍した倉俣史朗の25年ぶりの京都での大回顧展。初期作品から代表作の家具、スケッチのほか、友人への書簡や創作の源泉ともいえる夢日記、愛蔵の書籍やレコードなどの初公開資料200点以上を展示。

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Re: スタートライン 1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係 @ 京都国立近代美術館

開館当初の1963年から1970年まで毎年開催した、中堅・若手作家を紹介する定点観測的なグループ展シリーズ『現代美術の動向』展を、主な出品作もしくは関連作、記録写真、展覧会に関するアーカイヴ資料を紹介しながら振り返る展覧会。

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