第41回写真の町東川賞の受賞者として、国内作家賞に今道子、新人作家賞に鈴木のぞみ、特別作家賞に守屋友樹、飛彈野数右衛門賞に阿波根昌鴻、海外作家賞にアルトゥーラス・ヴァリャウガがそれぞれ選出された。受賞作家作品展を含む東川町国際写真フェスティバルは8月2日に開幕する。

第41回写真の町東川賞の受賞者として、国内作家賞に今道子、新人作家賞に鈴木のぞみ、特別作家賞に守屋友樹、飛彈野数右衛門賞に阿波根昌鴻、海外作家賞にアルトゥーラス・ヴァリャウガがそれぞれ選出された。受賞作家作品展を含む東川町国際写真フェスティバルは8月2日に開幕する。
阿波根昌鴻:人間の住んでいる島
2024年11月5日 – 2025年1月31日
写大ギャラリー、東京
キュレーター:小原真史
阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々
2024年2月23日 – 5月6日
原爆の図 丸木美術館、埼玉
戦後、米軍に占領された伊江島で農民たちと共に非暴力の土地闘争を敢行するなど、生涯にわたり反戦平和活動を続けた阿波根昌鴻の写真家としての側面に着目した展覧会。