倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙 @ 京都国立近代美術館

1960年代から90年代にかけてインテリアデザインの領域で活躍した倉俣史朗の25年ぶりの京都での大回顧展。初期作品から代表作の家具、スケッチのほか、友人への書簡や創作の源泉ともいえる夢日記、愛蔵の書籍やレコードなどの初公開資料200点以上を展示。

倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙 @ 世田谷美術館

1960年代後半から最先端の技術を取り入れ、数々のプロダクトを手がけながらも56歳で夭折したデザイナー、倉俣史朗の業績を包括的に紹介する回顧展。その内面や思考の背景による「倉俣史朗自身」をひとつの軸としつつ、倉俣史朗自身と紐づけながら初期から晩年までの作品を紹介する。

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