2019年6月13日から16日にかけて、世界最大規模の近現代美術のアートフェア「アート・バーゼル」がバーゼル市内のメッセ・バーゼルで開かれる。日本からは昨年同様、タカ・イシイギャラリー、タケニナガワ、東京画廊+BTAPが参加。

2019年6月13日から16日にかけて、世界最大規模の近現代美術のアートフェア「アート・バーゼル」がバーゼル市内のメッセ・バーゼルで開かれる。日本からは昨年同様、タカ・イシイギャラリー、タケニナガワ、東京画廊+BTAPが参加。
2019年5月21日、野村ホールディングス株式会社は、世界で挑戦を続けるアーティストの支援を目的とした野村アートアワードにおけるエマージング・アーティスト賞の受賞者を京都の東福寺で発表。創設初年度の受賞者には、チェン・ランとキャメロン・ローランドの2名が選ばれた。
2019年5月1日、テート・ブリテンは世界有数の現代美術賞として知られるターナー賞の最終候補に、ローレンス・アブ・ハムダン、ヘレン・カモック、オスカー・ムリーロ、タイ・シャニの名前を発表。
2019年5月3日、マニフェスタ財団は2022年のヨーロッパ現代美術ビエンナーレ「マニフェスタ14」の開催都市をコソヴォ共和国の首都プリシュティナに決定したと発表した。
2019年5月11日、ラルフ・ルゴフが掲げる「May You Live in Interesting Times」のテーマの下、第58回ヴェネツィア・ビエンナーレが開幕。国別参加部門の金獅子賞など各賞が発表された。
30年以上にわたる写真文化に関する継続的な活動で「写真の町」として知られる北海道上川郡東川町が、第35回写真の町東川賞の受賞者を発表。志賀理江子をはじめ、ローズマリー・ラング、片山真理、奥山淳志、太田順一が各賞を受賞。
2019年4月25日、アート×ブロックチェーンによるサービスを提供する「regist ART(レジストアート)」がリニューアルサイトを公開した。 レジストアートは、ブロックチェーンを利用したアートの所有権登録と移転登記サービスを提供する企業。2017年に株式会社アーView More >
2019年度のαMプロジェクトのゲストキュレーターに、東京都現代美術館学芸員の藪前知子を招聘し、「東京計画2019」のテーマの下に5つの個展を開催。第1弾は4月6日からあいちトリエンナーレ2019への参加も決定している毒山凡太朗の個展。
4月2日、あいちトリエンナーレ実行委員会は東京・渋谷にて「あいちトリエンナーレ2019」に関する記者会見を開催。芸術監督の津田大介らが参加アーティストにおける「ジェンダー平等」の達成の経緯などを発表。
3月15日、東京都とトーキョーアーツアンドスペースは、昨年創設したTokyo Contemporary Art Award(TCAA)の第1回受賞者に、風間サチコと下道基行のふたりを選出したと発表。4月21日には授賞式及び受賞記念シンポジウムを東京都現代美術館地下2階講堂で開催。
2019年5月の開幕に向けて、昨年6月に発表された日本館や初参加となるガーナ館やパキスタン館など50以上のパビリオンの展示作家が発表されている。
第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ「May You Live in Interesting Times」の企画展参加アーティストのリストが発表された。日本からは池田亮司、片山真理、アピチャッポン・ウィーラセタクンとの共作で久門剛史が参加。