2019年7月4日、日産自動車株式会社は、日産アートアワード2020の開催および同アワードのファイナリストとして、潘逸舟、風間サチコ、三原聡一郎、土屋信子、和田永の5名を発表した。

2019年7月4日、日産自動車株式会社は、日産アートアワード2020の開催および同アワードのファイナリストとして、潘逸舟、風間サチコ、三原聡一郎、土屋信子、和田永の5名を発表した。
2020年4月から6月の期間にTOKAS本郷での約1ヶ月間の展覧会開催を目指す、日本在住の35歳以下の若手アーティストを対象とした展覧会公募プログラム「TOKAS-Emerging」の2020年度の募集を開始。
2019年6月24日、東京都とトーキョーアーツアンドスペースは、昨年創設した現代美術の賞Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)の2回目となる公募を開始すると発表した。
6月11日、バーゼルに本社を置く保険会社バロワーズ・ホールディングスは、アート・バーゼル内のステイトメント部門で発表したアーティストを対象とするバロワーズ賞を発表。21回目の受賞者に選ばれたのは、ジュリア・チェンチとシンイー・チョンのふたり。
5月25日、台新銀行文化芸術基金が、台湾国内で過去1年間に発表された視覚芸術および舞台芸術における優れた表現を表彰する台新芸術賞の授賞式を台北市内で開催。ブラルイヤン・ダンス・カンパニーが年間グランプリを受賞、賞金150万台湾ドルを獲得した。
2019年6月13日から16日にかけて、世界最大規模の近現代美術のアートフェア「アート・バーゼル」がバーゼル市内のメッセ・バーゼルで開かれる。日本からは昨年同様、タカ・イシイギャラリー、タケニナガワ、東京画廊+BTAPが参加。
2019年5月21日、野村ホールディングス株式会社は、世界で挑戦を続けるアーティストの支援を目的とした野村アートアワードにおけるエマージング・アーティスト賞の受賞者を京都の東福寺で発表。創設初年度の受賞者には、チェン・ランとキャメロン・ローランドの2名が選ばれた。
2019年5月1日、テート・ブリテンは世界有数の現代美術賞として知られるターナー賞の最終候補に、ローレンス・アブ・ハムダン、ヘレン・カモック、オスカー・ムリーロ、タイ・シャニの名前を発表。
2019年5月3日、マニフェスタ財団は2022年のヨーロッパ現代美術ビエンナーレ「マニフェスタ14」の開催都市をコソヴォ共和国の首都プリシュティナに決定したと発表した。
2019年5月11日、ラルフ・ルゴフが掲げる「May You Live in Interesting Times」のテーマの下、第58回ヴェネツィア・ビエンナーレが開幕。国別参加部門の金獅子賞など各賞が発表された。