COVID-19の影響により、例年とは異なる日程で開催した韓国美術家賞2020。朝鮮半島伝統の建築様式の韓屋に使用される扉と民謡から着想した新作インスタレーションを発表したイ・スルギが受賞。

COVID-19の影響により、例年とは異なる日程で開催した韓国美術家賞2020。朝鮮半島伝統の建築様式の韓屋に使用される扉と民謡から着想した新作インスタレーションを発表したイ・スルギが受賞。
2021年5月7日、テート・ブリテンはターナー賞の2021年度の最終候補として5組のアート・コレクティブを選出。最終候補のすべてをアート・コレクティブが占めるのは、ターナー賞の40年近い歴史における初の出来事。
三菱商事アート・ゲート・プログラムが、学生を含むアーティストの異なる3つのキャリアステージに合わせた内容に刷新。
神戸アートビレッジセンターが主催する30歳以上50歳未満のアーティストを対象とした公募プログラム「ART LEAP 2021」。応募受付は5月31日まで。
国際芸術祭「あいち」組織委員会は、来夏の開幕を目指す国際芸術祭「あいち 2022」の会期や企画体制などを発表。
資生堂ギャラリーが新進アーティストの活動を応援する公募展『shiseido art egg』での実現を目指す展示プランの応募を開始。
TOKASがあらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指し、ジャンルを問わない公募プログラム「OPEN SITE 6」の企画を募集。応募期間は2021年3月24日まで。
幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、2021年夏に開催予定の同映像祭の「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」への作品を募集。
欧米中心のアートワールドのあり方を問うギャラリー主導のプラットフォーム「SOUTH SOUTH」が設立。年間を通した活動の一環として、OVRをはじめとする複合的なイベント「SOUTH SOUTH VEZA」を開催。
中堅アーティストの海外展開を含む更なる飛躍の促進を目的とするTCAA2021-2023の受賞者が、志賀理江子と竹内公太に決定。受賞者のふたりには2年間にわたる継続的な支援が提供される。