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アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ開催

■Art fair スイスでの大型アートフェア『アート・バーゼル』の米国版『アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ』が12月3日から6日まで、マイアミ・ビーチ・コンベンション・センターで開催される。250以上の参加ギャラリーのうち、日本からはヒロミヨシイ、小山登美夫ギャラリー、ミズマView More >

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芸術関連の事業仕分けに現場の声を

行政刷新会議による事業仕分けについて、文部科学省が意見を公募しているのを受け、国際舞台芸術交流センターは「助成金フォーラム」を開催する。助成金を受けた芸術家および団体がどのような「成果」を上げたかが話し合われる。日本芸術文化振興会、芸術家の国際交流事業についての仕分けを議論の対象View More >

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「事業仕分け」芸術関連も対象に

日本政府の行政刷新会議が行なっている事業仕分けにおいて、芸術関連事業もその対象となっている。11月25日、外務省からの国際交流基金の運営費の要求額121億円に対しては、文化庁などとの重複事業があること、また天下り役員が多額の報酬を受けていること、さらに客観的な評価の不足を指摘。文View More >

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オードウェイ賞最終候補者にホウ・ハンルゥ

■Prize 2005年に設立されたオードウェイ賞は、15年以上の経験を積んだ40~65歳の中堅のキュレーター、アートライター、アーティストのうち、これまでに現代美術の分野で重要な貢献をし、その功績をより広く評価されるべき人物に与えられる。隔年でふたりの受賞者が選ばれ、それぞれ1View More >

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アーティストによる「世界を救う解決策」

■Event 紛争や環境汚染など世界の問題にアーティストの立場から取り組もうとする「第3回アーティストサミット」が開催される。アーティストの宮島達男の提唱により2005年に始まり、これまで坂本龍一や蔡国強らが参加。今回はポーランドの作家、クシシュトフ・ヴォディチコによる講演のほかView More >

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マイアミで中東アートについてのトーク

■Event アートバーゼル・マイアミビーチの会期中、中東・アラブ世界のアートとカルチャーを紹介する雑誌『Canvas』が主催するトークセッション「ジェンダー、戦争、チャドル」が開催される(チャドルとはイスラム教徒の女性が着用するマントのこと)。サーペンタイン・ギャラリーのディレView More >

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