12月のゲンビは全館無料開放! ※12/12より臨時休館

 

【休館のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、12/12(土)から臨時休館し、その後、改修工事にともなう長期休館に入ります。

 

12月は広島市現代美術館へGO!


改修工事にともなう休館:2020年12月28日~
改修工事のための休館を前に、12月は美術館を無料開放(~12/27まで開館)。「空っぽの展示室」など、普段は見られない美術館の姿やしばらくお別れとなるゲンビ・コレクションを存分にお楽しみください。12/24からは、ヒスロムが美術館に滞在し、休館演習を行うらしい!?

※リニューアルオープンは2023年3月を予定

https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/closingevent2020/


2020年12月5日(土)~27日(日)10:00~17:00
たてものを撮ろう、たてものと撮ろう!

幾何学的な形態の組み合わせが各所に見られるゲンビの建物のディテールや、空っぽの展示室、改修で形を変える場所など、今だから撮影できるポイントがいくつもあります。建物を愛でるように記録するもよし、家族や友達同士、建物と一緒に記念撮影をするもよし。期間中、受付で「撮影証(バッジ)」を受け取り、カメラを通して見える美術館の建物の魅力をお楽しみください。


2020年12月5日(土)~27日(日)10:00~17:00
たてものフロッタージュ大作戦 また会う日まで編

受付で「フロッタージュ・キット」を受け取り、館内をめぐりながら、壁や床、柱など、キットに記された場所をフロッタージュしていきます。キットに付属のポストカードにフロッタージュをして、受付の専用ポストに投函すると、約2年後、リニューアル・オープンをお知らせする「カード」になって、ご自宅に届きます。


2020年12月24日(木)~27日(日)
休館演習:ヒスロムがいます(仮)

アーティスト・グループ「ヒスロム」が、休館中のプロジェクトに向けた演習を開始。美術館の表に裏に探索、美術館建築の場にふれあい、いくつかの実験も試みる予定。演習中のヒスロムたちに遭遇できるかも?


2020年12月26日(土)10:30~11:30
窓ガラスをキャンバスに~西島大介さんとライブ・ペインティング

休館中のゲンビの活動を伝えるキャラクターが誕生!?漫画家・西島大介さんのライブ・ペインティングでお披露目します。みなさんも、西島さんと一緒に、美術館エントランスの巨大な窓ガラスに絵や文字でゲンビへのメッセージを残してみませんか?


2020年12月26日(土)、27日(日)
君はミュージアムスタジオを知っているか?

美術館のコレクションからダンスやパフォーマンスに関連した映像を上映します。 上映の幕間には、照明操作などスタジオの機能を体験できるプログラムも。


2020年12月27日(日)17:00~19:00
ゲンビの光

ゲンビが休館に入ると同時に美術館から空に向かって光の塔が伸びます。
美術館を支えていただいている市民の皆さんへの感謝と、「休館中も忘れないでね」という思いを込めた光の塔です。ぜひこの時間帯、比治山が見える場所から、ゲンビの光を目撃してください。

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