イタリア・シチリア島最大の都市パレルモを舞台にマニフェスタ12が開幕。「The Planetary Garden. Cultivating Coexistence」をテーマに、パレルモ市内の20の会場で50組の参加者の作品、プロジェクトが展開する。
 
    
   
    
  イタリア・シチリア島最大の都市パレルモを舞台にマニフェスタ12が開幕。「The Planetary Garden. Cultivating Coexistence」をテーマに、パレルモ市内の20の会場で50組の参加者の作品、プロジェクトが展開する。
 
    
  2020年に開催する第22回シドニー・ビエンナーレのアーティスティック・ディレクターに、アーティストのブルック・アンドリューが就任。
 
    
  札幌国際芸術祭実行委員会は、2020年度に開催する次回の札幌国際芸術祭を札幌の特徴や魅力を生かすべく冬季に開催することを決定。
 
    
  アート・バーゼル内のステイトメント部門で発表したアーティストを対象とするバロワーズ賞を、ワンアンドジェイ・ギャラリー(ソウル)から出品したハン・ソギョンと、モール・シャルパンティエ(パリ)から出品したローレンス・アブ・ハムダンのふたりが受賞。
 
    
  公益財団法人稲盛財団は京都賞思想・芸術部門の受賞者に、パフォーマンスとニューメディアを融合させた芸術表現に先駆的に取り組み、50年近くにわたり、さまざまな表現手段を駆使して独自の視覚言語を創造してきたアーティスト、ジョーン・ジョナスを選出。
 
    
  イメージフォーラムは幅広い映像表現を紹介する日本有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルの本年度のオープニング作品や特集内容などを発表。「フィルム・メーカーズ・イン・フォーカス」では、クリストフ・シュリンゲンジーフと山崎博を特集。
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  2018年6月7日、国際交流基金は、来年開催の第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館展示に関する記者会見を開き、日本館キュレーターに、服部浩之を選出、服部の企画案により、出品作家は下道基行となることが発表された。
 
    
  世界有数の近現代美術のアートフェア。日本からはタカ・イシイギャラリー、タケニナガワ、東京画廊+BTAPが出展。メッセプラッツにはクリエイティブ・タイム初の国際プロジェクト「Basilea」が展開する。
 
    
  公益財団法人現代芸術振興財団は、日本全国の高校・大学・大学院・専門学校の学生、および日本国籍を有し海外の教育機関に在籍する学生の作品を対象とするCAF賞への作品の募集を開始。本年度より、作品形式やテーマ、サイズの制限を撤廃。
 
    
  アジア太平洋地域出身のアーティストが過去3年間に制作した作品を対象とする美術賞。日本からは田村友一郎の「裏切りの海」と山城知佳子の「土の人」がノミネート。
 
    
  アイルランドを拠点に活動するグラフトン・アーキテクツのふたり、イヴォンヌ・ファレル&シェリー・マクナマラが掲げるテーマ「FREESPACE」の下、企画展や国別パビリオン展示をはじめ、建築をめぐる多彩な企画が開催。日本館は貝島桃代のキュレーションの下、「建築の民族誌」をテーマに展示を行なう。
 
    
  世代を担うアーティストの発掘、評価、長期的な支援を目的に設立されたフューチャージェネレーション・アートプライズの公募。応募締切は6月29日まで。