
| エイドリアン・バーグ:無限の庭園 | |
| 会期 | 2026年1月24日(土) – 4月12日(日) |
|---|---|
| 会場 | 広島市現代美術館 [MAP] |
| 住所 | 〒732-0815 広島県広島市南区比治山公園1-1 |
| 開館時間 | 10:00–17:00 ※入場は閉館の30分前まで |
| 休館日 | 月(ただし、1/23は開館)、1/24 |
| 観覧料 | 一般1,100円(850円)、大学生800円(600円)、高校生・65歳以上550円(400円)、中学生以下無料 ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金 ※本展チケットで同時開催中のコレクション展もご覧いただけます ※原爆障害者章、身体障害者手帳ほかをお持ちの方と、その介添者は無料 |
| URL | https:/ |
広島市現代美術館は、エイドリアン・バーグ(1929-2011)の日本における初個展「エイドリアン・バーグ:無限の庭園」を開催します。バーグはそのキャリアの初期から晩年まで一貫して風景画を追求し、特に、1960年代からの約20年間、自身がアトリエを構えたイギリスのリージェンツ・パークを繰り返し描いたことで知られています。ひとつのキャンバスに複数の空間表現や異なる時間軸を織り込む独自のスタイルは、その後、イギリス各地の庭園や旅先の風景へと主題が広がる過程でさらなる展開を見せています。
本展のタイトル「無限の庭園」は、特に「庭園」という主題を描き続けたバーグの絵画的探究を言い表すとともに、そこで描かれる、天候や太陽の位置、季節の移り変わりによってとめどなく変化する自然の姿そのものを指します。本展は、約50年に及ぶバーグの画業を通覧する国内で初めての機会として、初期作から晩年に制作された作品まで、豊富な関連資料をまじえてご紹介します。
本展のタイトル「無限の庭園」は、特に「庭園」という主題を描き続けたバーグの絵画的探究を言い表すとともに、そこで描かれる、天候や太陽の位置、季節の移り変わりによってとめどなく変化する自然の姿そのものを指します。本展は、約50年に及ぶバーグの画業を通覧する国内で初めての機会として、初期作から晩年に制作された作品まで、豊富な関連資料をまじえてご紹介します。
