2018年6月2日(土)-8月26日(日)
福岡市美術館のコレクションのなかから、「身体」と「イメージ」というふたつのキーワードの下、具体や九州派といった戦後日本の前衛美術を交えつつ、20世紀に欧米を中心に展開した「モダン・アート」とも呼ばれる前衛的な美術の流れを紹介する。

2018年6月2日(土)-8月26日(日)
福岡市美術館のコレクションのなかから、「身体」と「イメージ」というふたつのキーワードの下、具体や九州派といった戦後日本の前衛美術を交えつつ、20世紀に欧米を中心に展開した「モダン・アート」とも呼ばれる前衛的な美術の流れを紹介する。
2018年6月2日(土)-10月14日(日)
開館10周年を迎え、常設展示作品「コーズ・アンド・エフェクト」を有する十和田市現代美術館が、スゥ・ドーホーの個展を開催。半透明の布を使った代表的なシリーズ「ファブリック・アーキテクチャー」や映像作品を発表。
2018年6月6日(水)-6月17日(日)
国際交流基金が主催する日本人キューバ移住120周年を記念した展覧会の帰国展。「距離」をテーマに日本とキューバの11名のアーティストの作品を紹介する。
2018年5月26日(土)-7月1日(日)
新収蔵作品を含む196の作品を、19のテーマの下に作品間の多種多様なつながりを感じとれるような展示構成で紹介する。
2018年5月29日(火)-7月14日(土)
身近なものや廃材を組み合わせた立体作品と、謎に満ちた作品タイトルが生み出す独自の物語性を特徴とする土屋信子の個展。
2018年5月20日(日)-6月24日(日)
絵画や画像制作の条件を探求すべく、異なる支持体、さまざまな手法を組み合わせ、連続性を持った作品群を制作しているネイサン・ヒルデンの個展。
2018年5月20日(日)-6月17日(日)
グルノーブルを拠点に制作活動のみならず、執筆・出版活動、教育など多岐的な活動を展開しているリリー・レイノー=ドゥヴァールの個展。第56回ヴェネツィア・ビエンナーレで見せた「わたしの疫病 (小さくささやかで悪趣味な血みどろオペラ)」に続く作品を発表。
2018年5月25日(金)-7月14日(土)
人間を想起させる独特な形態の彫刻作品で知られ、長きにわたり、「不可視であるもの」に対する問いかけを続けてきたヘンク・フィシュ。新作彫刻10点、約20点のドローイングの配置をフィシュ自身が手がけ、独立した物体ともたらされた空間との相互干渉、そして、関係性の複雑な重なり合いの創出を試みる。
2018年5月12日(土)-6月23日(土)
無意味と思われる作業の遂行や、コントロール不可能な自然や動物への関与を記録した映像や彫刻を通じて、固定観念から外れたときに見えてくる視点を提示してきたアーティスト・ユニット、山下麻衣+小林直人の個展。
2018年4月28日(土)-7月1日(日)
岡本がフィルムに切り取ったモチーフ、採集したイメージを軸に、岡本太郎の眼が見つめ捉えたものを検証することで、絵画や彫刻にも通底していく彼の思考を探る。
2018年4月28日(土)-2018年8月19日(日)
国際的な注目の高まるインドネシア現代美術を代表するアーティスト、アイ・チョー・クリスティンの活動初期から現在にかけて約20年にわたって多面的に展開してきた創作活動の全貌を紹介する。
※会期中の休館日等は、各施設の公式サイトでご確認ください。 今週開始の展覧会 『グループ展』 2018年4月28日~5月19日 会場 タカ・イシイギャラリー 東京 http://www.takaishiigallery.com 『建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの』 201View More >