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モダンアート再訪-ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展 @ 広島市現代美術館

2018年6月2日(土)-8月26日(日)
福岡市美術館のコレクションのなかから、「身体」と「イメージ」というふたつのキーワードの下、具体や九州派といった戦後日本の前衛美術を交えつつ、20世紀に欧米を中心に展開した「モダン・アート」とも呼ばれる前衛的な美術の流れを紹介する。

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リリー・レイノー=ドゥヴァール『わたしの疫病(本のように公共的な身体)』@ アサクサ

2018年5月20日(日)-6月17日(日)
グルノーブルを拠点に制作活動のみならず、執筆・出版活動、教育など多岐的な活動を展開しているリリー・レイノー=ドゥヴァールの個展。第56回ヴェネツィア・ビエンナーレで見せた「わたしの疫病 (小さくささやかで悪趣味な血みどろオペラ)」に続く作品を発表。

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ヘンク・フィシュ『耕された土地の端で』@ ワコウ・ワークス・オブ・アート

2018年5月25日(金)-7月14日(土)
人間を想起させる独特な形態の彫刻作品で知られ、長きにわたり、「不可視であるもの」に対する問いかけを続けてきたヘンク・フィシュ。新作彫刻10点、約20点のドローイングの配置をフィシュ自身が手がけ、独立した物体ともたらされた空間との相互干渉、そして、関係性の複雑な重なり合いの創出を試みる。

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