2018年7月14日(土)-9月24日(月)没後30年を迎えるにあたり、国内では12年ぶりとなる本格的なイサム・ノグチの回顧展を開催する。ノグチが意識し続けた身体性への問いを軸に、国内外所蔵の80余点を通じて、その領域横断的な活動の全容を紹介する。

2018年7月14日(土)-9月24日(月)没後30年を迎えるにあたり、国内では12年ぶりとなる本格的なイサム・ノグチの回顧展を開催する。ノグチが意識し続けた身体性への問いを軸に、国内外所蔵の80余点を通じて、その領域横断的な活動の全容を紹介する。
2018年7月7日(土)-2018年10月21日(日)
これまで参照される機会の少なかった80年代の美術に焦点を合わせ、今日の視点から再検証を行なう。
2018年7月13日(金)-8月12日(日)
異素材を組み合わせた独特の形態の立体作品で知られる土肥美穂の個展を開催。ハギワラプロジェクツでは2016年に続き、2度目の個展。
2018年6月30日(土)-8月26日(日)
風景を成立させる基体としての大気の上層にある光源と地表、そして不可視の光源であるマグマを結ぶ垂直軸と地表的な水平軸の交差における眼差しのダイナミズムから美術における新たな世界画としてのネオ・コスモグラフィアの可能性を探る。
2018年6月30 日(土)-8月23日(木)
ハラミュージアム アークでは、「うごく」、「とまる」をテーマに原美術館コレクションより選りすぐりの現代美術作品を展示する企画展。泉太郎の大型インスタレーションも。
2018年6月29日(金)-8月4日(土)
ゲストキュレーターを迎えて、さまざまな視点から「Identity」を考察する企画。今年はハノイのVCCAの芸術監督で、HAPSのエグゼクティブ・ディレクター、遠藤水城が企画を担当する。
2018年6月19日(火)-9月17日(月、祝)
1960年代後半から70年代にかけてニューヨークを拠点に活動し、1978年に35歳で夭折し、没後40年となる今日もなお、アートのみならず多領域に影響を及ぼしているアーティスト、ゴードン・マッタ=クラークのアジア初の回顧展。
2018年6月16日(土)-8月10日(金)
αMプロジェクト2018『絵と、 』第2弾はカオス*ラウンジの活動でも知られる藤城嘘の個展。
2018年6月16日(土)-9月2日(日)
17世紀西洋の写実的な静物画を参照した「静物動画」の制作で知られる小瀬村真美の美術館初個展。各展示室にテーマを掲げ、初期のアニメーション作品から新作まで約30点の作品を発表する。
2018年5月24日(木)-7月15日(日)
建築を広義の生命活動として再発見することで新たな可能性を探し求める建築家、平田晃久の個展。
本年度より開始する新プログラム「20+」の第1弾として、チウン・キム、アレキサンドル・パショディ、マルタン・チュビアナの3人の建築家が2016年に立ち上げたパリを拠点に活動する建築家グループ、バンカー・パレスのプロジェクトを紹介。
時代を切り拓く先進性を備えたアーティストの活動を応援する公募展『第12回shiseido art egg展』。今年度は、6月8日からはじまる冨安由真の個展を皮切りに、7月に佐藤浩一、8月に宇多村英恵の個展をそれぞれ約1ヶ月の会期で行なう。