2019年7月13日(土)-9月16日(月・祝)
群馬県立館林美術館では、日常の自然や風景、身辺の周りにあるものから受けとめたものを絵画表現として結実してきた7人のアーティストに注目する展覧会を開催。

2019年7月13日(土)-9月16日(月・祝)
群馬県立館林美術館では、日常の自然や風景、身辺の周りにあるものから受けとめたものを絵画表現として結実してきた7人のアーティストに注目する展覧会を開催。
時代を切り拓く先進性を備えたアーティストの発表の場として継続してきた公募展『第13回shiseido art egg展』。269件の応募の中から選ばれた今村文、小林清乃、遠藤薫の3名がそれぞれ約1ヶ月の個展を開催する。
2019年6月29日(土)-9月6日(金)
現代美術センターCCA北九州では、映画の装置やフィルムの物質性を活かしたインスタレーションをはじめ、映像作品やサイトスペシフィックな作品、パフォーマンスなど、さまざまな手法で彫刻の概念を拡張する表現を展開しているローザ・バルバの個展を開催。
群馬県立近代美術館では、主要な制作方法は異なれど、記憶や家族などといったテーマに取り組んできた同世代のふたりのアーティスト、長島有里枝と竹村京の二人展を開催。
福島県立美術館では、現代美術のみならず近年は演劇プロジェクトを中心とした活動を展開するアーティスト、やなぎみわの大規模な回顧展を開催する。7/13、14にはライブパフォーマンス『MM』を上演。
水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、1980年代初頭から、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像など多彩な表現を展開し、現代美術のみならず幅広いジャンルに影響を与えてきた大竹伸朗の個展を開催。関東では2006年の東京都現代美術館での『全景 1955-2006』以来、13年ぶりの美術館での個展の実現。
ワタリウム美術館では、ウィーンの自庭で育てた荒地植物を各所に植えるというガーデン・プロジェクトをはじめ、1990年代初頭から長きにわたって、自然とアートに関する議論に影響を与え続けてきたアーティスト、ロイス・ワインバーガーの個展を開催する。
国際交流基金アジアセンターは、日本と東南アジアの文化交流事業の紹介を目的とする『響きあうアジア2019』の一環として、昨年末から今年3月にかけて山口情報芸術センターで開催した展覧会『呼吸する地図たち』を再構成し、アジア太平洋地域の現代美術の「今」と「未来」を多角的に考察する。
2019年6月14日(金)-7月12日(金)
1990年代初頭に京都に設立された美術関係者によるシェアオフィス「アートスケープ」に残された資料の調査に基づき、当時、既存の性を越境しようとした人々の声を通して、人権と人間性の解放について考え直す企画展を開催。
2019年6月1日(土)-7月13日(土)
現在起きている現象の根源を過去に探るべく、古書研究などを含む独自のリサーチを徹底した上で、未来に垂れ込む暗雲を予兆させるフィクションの世界をつくりだす風間サチコの個展。
2019年6月20日(木)-10月27日(日)
記憶や感情、生と死という人間の根源的な問いに向き合いながら、ベルリンを拠点に活動する塩田千春の20年にわたる活動を網羅的に紹介する過去最大規模の個展を開催。
片岡純也+岩竹理恵 個展『二つの心臓の大きな川』 2019年5月24日(金)-6月16日(日)会期中無休 3331 Arts Chiyoda https://www.3331.jp/ 開館時間:11:00-20:00 入場は閉館30分前まで オープニングパーティ:5View More >