2019年8月24日(土)-10月12日(土)
森美術館での回顧展や瀬戸内国際芸術祭2019での建築家の田根剛との新作プランの公開など、精力的な活動を展開している塩田千春の個展を開催。

2019年8月24日(土)-10月12日(土)
森美術館での回顧展や瀬戸内国際芸術祭2019での建築家の田根剛との新作プランの公開など、精力的な活動を展開している塩田千春の個展を開催。
2019年8月24日(土)-9月21日(土)
日常のふとした瞬間や記憶の断片から構築される新たな情景を、多彩な筆使いで描いた絵画で注目を集めるマリア・ファーラの個展を開催。フィリピンで生まれ、日本で育ち、イギリスで活動する作家本人の出自でもあるアジアで開催する初の個展。
2019年9月14日(土)- 12月8日(日)
20世紀美術において前衛画家として知られたアーティストによる彫刻に着目した展覧会を開催。従来の手法に捉われず、彫刻の歴史にも影響を残した画家の絵画と彫刻を並置することで、作家・作品理解への貴重な機会となるだろう。
「アニミタス 死せる母たち」、死海、イスラエル 2017年 Courtesy of the Foundation Louis Vuitton ©Adogp, Paris 2019 Photo credits: Jérémie Souteyrat/Louis Vuitton &nView More >
2019年8月9日(金)- 10月14日(月・祝)
京都国立近代美術館は、京都服飾文化研究財団とともに、社会生活を送るうえで欠かせない文化的な営みのひとつとしての服を着るという行為に着目。
2019年8月3日(土)-9月29日(日)
西宮市出身の企業家、山村德太郎が長年にわたり収集した日本の戦後美術のコレクションを紹介する企画展を開催。その規模ゆえにまとめて公開される機会が限られてきた同コレクションを、展示スペースを拡大して約20年ぶりに大規模公開する。
2019年7月19日(金)- 9月16日(月・祝)
アーツ前橋では、「教育」を中心的なテーマのひとつに子ども向けワークショップをベースとした映像作品などで知られる山本高之を招聘し、山本と同館学芸員が〈美術〉を通じた学びとは何かを共に議論し、これからの〈美術/美術館〉の役割について考える展覧会を開催。
2019年7月27日(土)- 9月14日(土)
ワコウ・ワークス・オブ・アートでは、同時代の不安定な世界情勢を妥協することなく正面から見つめた抽象度の高い絵画を発表してきたミリアム・カーンの個展を開催。カーンは開幕が直前に迫ったあいちトリエンナーレ2019にも参加。
2019年7月27日(土)- 8月18日(日)
5度目の堂島リバービエンナーレは、ジャン・リュック=ゴダールの『イメージの本』着想を得て、20世紀の記憶のアーカイブを前提に「飼い馴らされて」いないアートとは何なのかを問い掛ける。
2019年7月20日(土)-8月31日(土)
無人島プロダクションは、東京・墨田区江東橋に移転後初の展覧会として、小泉明郎の個展を開催。マイアミのペレス美術館の依頼を受けて制作した映像インスタレーションや小泉初のVRインスタレーションなどを発表する。
2019年7月13日(土)- 9月8日(日)
神奈川県立近代美術館 葉山では、眼と精神、そして身体を日々生きられる空間に置き、そこから見えるものとその向こうに感じ取ったものを表現に起こしていく清新な感性を持つ5人のアーティストを紹介する企画展を開催。
1990年代半ばより、原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現を特徴とする制作活動を展開してきた加藤泉の約25年にわたる創作の全貌を、原美術館とハラ ミュージアム アークのふたつの異なる展示空間を使って明らかにする展覧会を開催。