5月30日 WAF報告会「インドの学校の芸術祭で淺井裕介が泥絵に込めたもの」

・・・アート×学校×支援 アートで繋ぐ新しい支援のかたち・・・・

ウォールアートフェスティバル2014報告会
「インドの学校の芸術祭 ウォールアートフェスティバルで、淺井裕介が泥絵に込めたもの」

ウォールアートフェスティバルとは、インド農村部の学校を舞台に、アーティストたちが村に滞在し、子どもたちや村人とともに壁画などのアート制作を行うプロジェクトです。識字率が50パーセントに満たない地域で、アーティストとともに共同制作を行うことで、人々の意識を変え、教育制度の整備を向上させることを目的としています。
今回は、これまで、計4 回、現地で壁画制作をしてきた、熊本在住のアーティスト・淺井裕介をゲストに、進化し続けるウォールアートフェスティバル(WAF)のすべてを、映像などをまじえながら報告します。

●日時 2014年5月30日(金)19:00-21:00
●場所 ギャラリー・アティック(熊本市中央区上通町7-11 OMOKIビル2階)
●参加費 500円(ワンドリンク付)
●出演者 淺井裕介(アーティスト)、おおくにあきこ(ウォールアートプロジェクト代表)、浜尾和徳(現地コーディネーター)
■WAF の概要
2009 年ウォールアートプロジェクト発足。2010 年2 月、インド、ビハール州スジャータ村での芸術祭を皮切りに、5 年間毎年2 月にインド農村部の学校でウォールアートフェスティバルを開催し続けている。 2014 年2 月にはマハラーシュトラ州、先住民ワルリ族の村で開催。

■主催:ウォールアートプロジェクト/後援:熊本市美術文化振興財団
* 本事業は、クリエイティブ・カフェ・クマモトの関連事業です。

■クリエイティブカフェに関するお問合せ:熊本市現代美術館(096-278-7500)
 ウォールアートフェスティバルに関するお問合せ:ウォールアートプロジェクト(090-2328-0230)

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