淺井裕介アーティストトークとウォールアートフェスティバル イン ニランジャナスクール2011報告会

熊本市現代美術館では、開催中の「水・火・大地 創造の源を求めて」展の関連イベントとして、「淺井裕介アーティストトークとウォールアートフェスティバル イン ニランジャナスクール2011報告会」を、展覧会最終日に開催することになりました。

日時:2011年6月12日(日)14:00~16:00
場所:ホームギャラリー、入場無料
出演:淺井裕介(「水・火・大地展」出品作家)
   おおくにあきこ(Wall Art Project)
   浜尾和徳(Wall Art Project)
   遠藤一郎(未来美術家)
※淺井裕介と遠藤一郎は、ともにウォールアートフェスティバル イン ニランジャナスクール2011参加作家。


淺井裕介《泥絵・土のこだま 阿蘇-天草》
熊本城周辺の土4種、阿蘇神社の土、阿蘇の山の周辺の土2種、天草の土7種、幣立神宮周辺の土2種、秋吉台国際芸術村裏山の土1種、湧水、紙、マスキングテープ 、2011、360.0×1364.7cm、撮影:宮井正樹

第1部として、「水・火・大地」展の出品作家、淺井裕介氏による熊本における滞在制作についてのトークを行い、第2部として、熊本での制作直前に淺井氏及び美術家の遠藤一郎氏が参加した、インドにおける壁画プロジェクトの内容を、プロジェクトスタッフの方々を交えて報告を行います。

なお、終了後の16:00~からは本展企画者の当館館長・桜井武による展覧会クロージングギャラリーツアーを開催します。ご参加お待ちしています。(こちらには展覧会チケットが必要です。)

 

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