4月29日(金・祝)、30日(土)「水・火・大地展」無料開放

熊本市現代美術館では、「くまもと城下まつり 春の祭典」にあわせ、
開催中の企画展「水・火・大地―創造の源を求めて」展を、
4月29日(金・祝)、4月30日(土)の両日、無料開放することとなりました。

上記の両日は、中心市街地の各所で様々なアート・イベントが開かれる
ほか、熊本駅と現代美術館前を結ぶ熊本市電も無料でご乗車いただけます。

ぜひ、ゴールデンウイークのお出かけには、全線開業した九州新幹線に乗って、
熊本市現代美術館へとお越しくださいませ!

九州新幹線全線開業記念事業
「水・火・大地―創造の源を求めて」展
会期:2011年4月9日(土)~6月12日(日)
出品作家:杉本博司、遠藤利克、千住博、淺井裕介、蔡國強、リチャード・ロング、
ディヴィッド・ナッシュ、アンディー・ゴールズワージー

休館日:火曜日 *ただし5/3(火・祝)は開館
開館時間:10:00~20:00(展覧会入場は19:30まで)
観覧料:一般1000(800)円、高・大学生500(400)円、小・中学生300(200)円
*熊本市・福岡市・鹿児島市内小・中学生は無料(要名札)
*( )は前売り、20名以上の団体、身体障害者手帳等をお持ちの方、熊本市・福岡市・鹿児島市民で65才以上の方。


手前:リチャード・ロング≪スイス花崗岩の環≫1985、広島市現代美術館蔵、
奥:同≪ニューリンの輪≫1995、霧島アートの森蔵

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